#夢を語ることについて
noteの下書きばかりが増えていくので少しずつ放出していこうと思っています。
今回は、夢について書いていきます。
わたしには夢があります。溢れるくらい夢があります。というか溢れています。今も。溢れ続けています。
元はまったく夢がない人間でした。多分、夢を持とうとしていなかったし、見つけようとしていなかっただけだと思うけど。
わたしが、夢を語れというラーメン屋さんで働いていて思うのは、夢のハードルが高い方がとても多いということ。そして、夢を人前で語るハードルはもっと高いということ。
来てくださった方に「夢ないんだよね〜」といわれること、しょっちゅうあります。
わたしは、夢に大きさがあると思っています。例えば「東大に進学する!」とか「年収1000万!」とかはわたしの中でめちゃめちゃ大きな夢です。
逆に小さい夢っていうのは、例えば「今日は寝坊したので明日は早起きする!」とか「次きた時は麺300gを食べきりたい!」とかです。
〇〇したい!っていうのはもう全部夢です。語る夢は大きくなくてもいいんです。大きくてももちろんOK。逆に、明日したいことでもいいのです。
なので、夢がないと思っている方は、まず日々の生活で〇〇したい!っていう気持ちを見つけてあげるところからスタートしてみてください◎
大きい夢も小さい夢もどんどん見つかるはずです〜!
そして夢を語るハードル。これは本当に下げづらいなあと感じています。
今のところ、ラーメンを食べたあとに夢を語っていかれるお客さんってまだまだ少ないです。
それは「人前で夢を語ることに抵抗がある」と思っている方が多いからだと思います。日本人っぽいですね。あまりステレオタイプ的な表現はしたくないですが。
「次来る時までに語れる夢をみつけます!」っていう夢を語ってくださる方もいます。そういうの、めちゃめちゃ嬉しいです。それも立派な夢です。いつも全力で応援させていただいています。
わたしたちに夢を聞いてくださるお客さんも多いです。わたしはその時の店の雰囲気や、自分の気分によって語る夢のスケールを変えます。
語る夢の大小は選択可能なので、ぜひ小さい夢から語ってみてくださいね。夢を語ることに抵抗がある方、ぜひわたしたちメンバーに夢を聞いてみてください。
また 現在、直島代表のてるが札幌に滞在中(〜3月末まで)なのですが、てる営業の日は客席にYumenoteというものを置いてくれています。
Yumenoteってなんぞや。と思う方も多いかと思いますが、これも夢を語るハードルを下げるためにてるが行ってくれている活動のひとつです。
語ることに抵抗があるなら、書き出すのはどうか。というもの。自らの夢をアウトプットするという行為自体は同じで、その手段が変わるだけ。だと思っています。
Yumenoteに夢を書けるようになれば、語るハードルもぐんと下がってくるのではないかなあと思います。
そして、Yumenoteは他の人の書いた夢を見ることができます。こんな夢もあるのかあ、という気づきにも繋がるし、なによりおもしろいです。
ぜひ、てる営業の日に来てくださった方はYumenote、覗いてみてください。そして自分の夢を書いてみてください。わたしたちメンバーがお返事書いていますので、それもぜひ見てみてください。
さて、こんなところでしょうか。
このnoteのまとめとしては、
1.そこらじゅうに溢れている夢に目を向け、見つけてあげませんか?
2.小さい夢を語るところからスタートしてみませんか?
3.夢を語ることに抵抗がある方は、書き出すことから始めてみませんか?
という、わたしからのささやかな提案的noteなのでした。
せーの、ぐっじょぶ!
おわり
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