奇蹟
この世にご縁ございます限り、
「奇蹟」
というものは、
何度でも、
何度でも、、
何度でも、、、
起きるのだ、
ということです。
まだまだ、
ご縁があるのだ、
そのように信じて、
とにかくしっかりと、
すべてをゆだねる。
あきらめるとか、
あきらめないとか、
そういう次元のお話ではない
のです。
もう、
本当にどうにもならん時、
大いなる力によって、
あらゆることの、
最善が成し遂げられていく。
そこにしっかりと、
すべてをゆだね続けるのだ、
ということなのです。
「自分らしさ」が大切、
なんて、
よく言われますけれども、
「自分らしさ」
なんてものは、
過去に経験してきた中から、
この今の時点では、
「これだ！」
「これがしっくり！」
と決めてみた、
というだけなのです。
選り好みばかりして、
新しい経験をしないことは、
「自分らしさ」
の探求を放棄していることと
同じなのです。
年齢を重ねていく中で、
「自分らしさ」
なんて、
あっさり、
何度だって変わるんですよ。
だからね、
たくさん、たくさん、
経験して、
たくさん、たくさん、
「自分らしさ」を見つける。
一度きりの人生の中で、
何度でも、何度でも、
「自分らしさ」を味わうのだ、
ということなのです。
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