感謝と当り前
「感謝」の反対の言葉は、「当たり前」。
日々の暮らしの全て、すなわち、お金、健康、仕事、家庭、友人等々が当たり前だと思っている人には感謝がない。
当たり前、と思っている人は次第に「権利意識」が芽生え、次には必ず不満が出てくる。
「もらうのが当たり前」、「もらう権利がある」と思えば、「なぜもっとくれないのか」、「もらわなければ損だ」そして、「もっとよこせ」となる。
つまり、人から「奪う」こと。
「誰であろうと感謝しない人は、今、持っているものも奪われてしまう」
感謝を多くし、人に与える人生でありたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?