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もう後悔だけの人生は二度とゴメンだ

【書く習慣一ヶ月チャレンジ】
DAY20 これまでで一番の後悔

私の人生は…


2月に入りました。
今日は珍しく、日中は暖かいのだとか。でも、そんなことを微塵も感じさせないほど寒い。
今日同じ登校班のお母さんが「2月が一番寒い」と言ってましたが、本当にその通りです!

寒暖差とマスクでメガネが曇るシロメガネです。

私の人生は、後悔と内省の連続。
1日のどこかで必ず、今までの人生をふと振り返るたびに

「アー、あの時こっちの道に進んでいたら」
「アー、あの時〇〇に自分の気持ちを伝えられていたら…」

上げたらキリがない、私の後悔。

どんなことが後悔?(以下心の声も漏れてますので、汚らしい表現が出てくるかと…)

1.流行りのテレビ番組を親に見たいと言えなかったこと
この件は、大人になってあの時は〜という話を母とした時に、このことを何気なく切り出したら、
「じゃあ〜その時お父さんたちに話せばよかったのに〜。そこまで言われたらお父さんと相談するわよ」だと。
あのさ〜、言えたらこんなクソみたいな人生送ってないわ!

2.中学で入った部活を途中で辞めたらよかった。
顧問の先生が、今なら問題になりそうな発言や行動をかましてくる先生だった。ていうか先生というか、外部講師、という位置付けの先生だから常に学校にいるわけじゃないんだけど。
お気に入りの子にはとことんエコひいきするけど、私のような地味ダサには冷たかった。
あと、これも今なら大炎上しそうな話なんだが、誰かが体調不良で休むと必ず話すクソ武勇伝がマジでしんどかった。以下はその一部。
「私、大学の時水泳部だったんだけど、熱が37度あろうが38度だろうが必ず泳いでたわよ!それに比べたら、体調不良ぐらいで…(以下精神論めいたものが続く)」

3.結婚する時期と家を出る時期を逆にすればよかった。
色々あって結婚して実家を出れたわけですが、ここに至るまでにまぁ色々あって、そのことは夫と話をしていても、何かと影響及んでいるなぁと感じます。
詳細を書こうにも、思い出してパニック状態になるとこの後の仕事に支障が出そうなので、割愛。

でも1番の後悔は…
この家に産まれてきたこと

ハードからイージーへ

ただ、こういう人生を歩んできたからこそ分かることや目の付け所も良いと言われることもあるわけで…。
一概に自分の人生全てが暗黒とは言えないんだと、思えるようになってきました。(ちょっとね、ちょっと)

今年になってから、夫が占いを見るようになって、自分がどんな星回りでどんな性格で、ということをお互いに知るようになってから、この焦るような気持ちがちょっと落ち着いてきました。

今まではこうなったのも育ちの家のせい、という悪いことは全て誰かのせいにすることで割り切ってきたのだけど、今はこういう自分もそうしてしまう自分も全て、しょうがないと割り切り、これからの日々の自分はどんな自分でどんな心持ちで過ごしていくことが良いのかを考えるようになりました。
夫も同じように考えてくれていて、今は家で過ごす時間が少しでも癒せれるような環境に整えるべく、少しずつ部屋の整理を始めようとしている次第。

今まではハードモードだったけど、これからはイージーモードの生き方で。


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