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書くのに疲れたら創作の世界で一休み

依頼1件
テストライティング2件
を無事にこなし、わずかながら報酬も頂きました。

今はもう一つのテストライティングの真っただ中。
でもコツが掴めつつあるので、納期に間に合うように書き上げるぞ。

こうして書いていると、無性に創作ものが書きたくなってくる。
読書の沼に入り込みたくなる。

なぜだろう。

記事を書く上において、そのテーマとなる情報をあちらこちらへとつかみにいく。

すくいきれないほど溢れている情報の海にダイブする気持ち。

そのなかで前後左右に揺さぶられつつも自分が求めているものに狙いを定めて向かっていくというのは、最初は面白いのだけど段々飽きてくる。

人が丹念に磨き上げた情報が読みたい。
人が魂をこめて書き上げた壮大な物語を読みたい。

自然とそんな欲求が湧いてくる。

私が本を好きなのは、知らず知らず文章やその思考を通して「その人」を直で感じていたいからなのかもしれない。

今は見習いの「み」にも届かないライターの新参者だけど、実績を積んでいきながら、そんな手触りを感じられる文章が書けるようになりたいな。
そんな風に振り返ってみた最近について。もう少しで午前10時に届きそう。

それでは本職の仕事にいってきまーす。


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