誕生日とは
どういう意味で特別なのか、考えた時に
そりゃもちろん自分がこの世に生を受けた日だから特別!なのだけど
普段じゃ考えられないほど、周りにいる人たちのあたたかさに触れられる、愛を感じられる
それと同時に、自分が誰とともに、何のために生きているのか、または生きていたいのかを改めて感じさせてくれる、
そういう意味でも特別であるんじゃないかと、今年の誕生日は強く思わせてくれました。
人生で初めて、幸せで泣いた誕生日でした。
愛を感じられる日、大事だなあ。
同時に、周りに愛や感謝をもっともっと伝えていくべきだなーなんて思わされたり。(すごくありきたりな言葉でしか表現できなくて悲しいけど、心からそう思ったのです。。)
さてさて、20歳がおわり、振り返ってみて、この歳を一言で表すなら『不調』でした。(まとめ方、雑)
体調は崩しっぱなし、やりたいこともまともにやり切れず消化不良、友達とぶつかってまともに口もきかなくなって、常に正体のない何かに悩んでは葛藤して、
色々あったなあ。
今思い返してもあまり良い一年ではなかったし、
自分がこんな感じに不調だったので、常に誰かに頼って、甘えさせてもらっていました。
本当に周りに甘え過ぎて、自分の未熟で弱い部分をたくさん他の誰かに見せてしまいました。
もともと、他人には常にいい面を見せていたいと人一倍思うタイプで、ネガティブでどろどろとした感情(悲しみとか、怒りとか)を他人にぶつけることも本当に家族くらいにしか出来ないような人間なので、
最初は自分のダメな、嫌な部分を誰かに見せることにめちゃめちゃ抵抗がありました。(というか全然今も抵抗ある)
けれどそんな面を見ても、いやもしかしたら、見たからなのか
分からないけどどちらにしても、
変わらず私の側にいてくれる人、あるいはもっと私の深い部分を知りたいと言ってくれて、更に距離を縮めてきてくれる人が、めちゃめちゃありがたいことにいてくれました。
これまでの人生にも、周りに恵まれているなあと思ったときは数え切れないほどあったけど、
ハタチの一年は、『周り』というより『どんなにダメなときでも、いつも私を見ていてくれる人』に恵まれて、
これから先もずっと大切にしたいつながりを見つけられたと、
それだけは胸を張って言えます。
そんな『不調のハタチ』が終わって、
始まったばかりの21歳、どんなものになるのだろうか。
踏んだり蹴ったり色々あるんでしょうが、間違いなく楽しい歳にはなりそうです。いつにも増して、そんな予感がするのです。
いつもお世話になってるみなさんには、変わらずのお引き立てのほど、よろしくお願いします🤲
noteもこつこつ、マイペースに頑張ります。
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