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ブラッドパッチ入院《準備編》

こんにちは、なおです。

今回から
#平塚ブラッドパッチ体験記
を何回かに分けて投稿しようと思います。

入院日数は6泊7日です。

全何回になるか
私の記憶力と文章力に懸かっています(笑)
抜け漏れなどあるかと思いますが
優しいお心で見守ってくださいますと幸いです。

さて、入院準備編スタートです!

病院指定 入院セット

ふれあい平塚ホスピタルでは
病院指定の〈入院セット〉を
断ることができません。

入院のデフォルトとして
1,300円×日数分
退院時に請求されます。

内訳は以下のとおりです。

入院セット@ふれあい平塚ホスピタル

〈入院セット〉
・ティッシュペーパー
・歯ブラシ(又はマウススポンジ)
・歯磨き粉(又は口腔ケア用品)
・ヘアーブラシ
・タフデント(要・不要)
・綿棒
・食事用エプロン
・マグカップ
・吸いのみ
・スプーン
・入歯ケース
・洗面器
・ボディーソープ
・シャンプー&リンス
・曲がるストロー
・バスクリン入浴剤
・バスタオル、フェイスタオル

いつも自分が使っている物を
持っていくのはOK。

でも
入院セットの物品を使わなくても
お金は請求されます。


振り返ってみると
生活上の介助が必要な方が入院する病院ですから
職員の方が扱いやすいように統一しているようですね。

あと、もちろん病衣も
レンタルがデフォルトです。
110円×日数分

病衣レンタル@ふれあい平塚ホスピタル

入院予約時の説明を聞きながら
雑にメモを書きましたが
アメニティ(入院セット)と病衣は
使わなくても料金が発生します。
※大事なので2回言いました。

✎︎________ここから本題(?)

病院から持って来るように指示されたもの

・下着
・カーディガン等の温度調節用の上着
・各種書類(身元保証人の署名など)
・入院保証金10万円

貴重品は最小限、できれば持って来ないで!
という感じです。

あと、退院時の精算は
クレジットカードNG

現金のみ

ちなみに
お迎えに来てもらえる人が居ない場合は
徒歩5分位のコンビニATMでお金を下ろして
病院に戻り、精算することになります。
(病院内にはATMがありません)

個人的に持って行った物

・マスク
・除菌シート
・洗顔料
・スキンケアコスメ
・ヘアケアコスメ
・充電ケーブル
・ポケットWiFi
・靴下
・おやつ
・インスタントコーヒー
・ふりかけ(一度も使わず)
・S字フック

次は持っていきたい物

・ライトダウンぐらいの上着(寒かった)
・ハンガー(備品に無かった)
・ギガ!!(通信制限かかった)
・コーヒー増量

個人的には、通信制限以外は
特に不自由はありませんでした。

入院準備編おわり。

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