見出し画像

9月新学期制 賛成?反対?あなたはどっち?

すでに学校が始まってる所もあるかもしれないけど、
全国的には多分6月ぐらいから始まるのかな?
今年の4月の新学期を9月からにして、
3月終わりから4月、5月とほぼほぼ授業がなくリモートや
オンラインもいまいちになってるから、
今年の9月の新学期までの間にリモートやオンラインの練習を、
学校、先生、家、生徒、国でするのはどうなんだろう?
第二波三波は来ると思うし、プログラミングが始まる年でも
あったのだからICT化をやっていくのはどうなのかな?
ICT化をしっかり構築しておけば、今後学校に行きたくても
行けない(いじめにあってるとか、インフルの待機中、
病気や怪我で入院中の子供達も充実した授業が受けれるはず)

画像2

画像3

と、ここまでが私の考えです。

でもでも、10代の意見は5月16日現在
賛成53% 反対47% とかなり割れてる!

画像1

40年も前から議論されている9月入学制。
入学式といえば桜咲く4月。だが、学校制度が始まった明治初期からしばらくは、日本も欧米などと同じく9月の入学だった。
9月入学を見直すきっかけになったのは徴兵令の改正だ。
86年12月に徴兵令が改正され、徴兵対象者(満20歳の男子)の届け出期日が9月1日から4月1日になった。これを受けて、教員養成のための高等教育機関、高等師範学校(筑波大学の前身)が初めて、4月入学制を採用した。これに尋常師範学校も続く。
師範学校側に「九月始期のままだと、壮健で学力がある人材が先に陸軍にとられてしまう」(佐藤秀夫「学校ことはじめ事典」)という危機感があったとみられる。同時期に国は会計年度を、それまでの7月~翌年6月から4月~翌年3月に切り替えたことも影響している。当時の師範学校は学費などを公費でまかなっていたため、「会計年度に合わせた方が事務的に都合がよかった」
『国立教育政策研究所総括研究官の橋本昭彦』
情報先:くらし&ハウス暮らしの知恵より

昔も今も、子供達の意見は置いてきぼりなのかな?
もちろんみんながすごーく納得する案はないかもしれないけど
不安を取り除く事を1つ1つしていけば何か形になるのに。

反対意見をネットで調べたら
・部活動の大会
・受験の日程変更
・同級生と離れ離れになる可能性
・経済的負担(約5ヶ月分程)
・会計年度とのずれ
・就職先の入社時期
・日本独自の文化が損なわれる(桜の時期の卒入学式)
賛成意見をネットで調べたら
・9月入学制でグローバルスタンダード
・夏冬休み、土曜日を返上しての詰め込みは嫌
・冬の受験だと感染症予防から解放
・学校行事を日程をら変えて出来る可能性
・夏休みが課題や宿題が無く楽しめる

いつ答えが出るのだろう…。

最後まで読んでいただいきありがとうございます。 頂いたサポート代は自分を高める事に使わせて頂きたいと思います。