美容整形手術に至ったところ(視覚について)
メディアのビジュアルの良さは、大切
つまり、雑誌の表紙やDVDのパッケージといった真っ先に人の目に触れるものだったら、見た目の良さは必要かもしれない。そもそもここの「見た目の良さ」とは何か。
男は特定の対象に強い興味を持つ傾向がある
男に限定してはいけないかもしれないが、カテゴリーにしても、フェチは「巨乳」「スレンダー」「尻」「脚」などとある。
「胸の大きさ」に執着と拘りを持っていた自分
当時の自分はスレンダーと言われていた。が、私のコンプレックスは消えることがなかった。私がアダルトビデオ業界でうまくいかなかったのは、全てバランスの悪い体にあると思っていた。もちろん今はそれだけではないとわかっているが。
美容整形のモニターに応募する
モニターになり、120万円のところ80万円で脂肪注入豊胸手術を受ける。
その名の通り、自分の脂肪を使う手術で、異物を入れるわけではないので当時としては進んだ手術だったといえる。ただし、これは後から知ったことだが、一生胸の脂肪が残るわけではないそうだ。後悔はなし!
結局仕事はどうなったのか
ずっと私を使ってきてくれていたドラマもののメーカーは、私の体型が変わったことから(胸に限らず全体的に太り始めていたため)、依頼が来なくなってしまった。風俗で体を壊し、メンタル面でも下がる一方だったため、そろそろ潮時かと考えるようになった。
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