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生理世代プレ更年期世代 綿素材と子宮のカンケイを知るとためしたくなる布ナプキン

からだとこころのご機嫌をななめからまっすぐに♡和身amiです。

今日は、綿素材がなぜ子宮にいいのか、生理世代にも、プレ更年期世代にも読んでいただきたい、おはなしです。

子宮は呼吸している

女性のからだに「血流が大事」というおはなしを前回しました。
血液は、呼吸する空気から酸素を取り入れ、全身の細胞にはこびます。呼吸は口呼吸だけでなく、体表(皮膚)をもちいておこなわれる「外呼吸」もあります。あっ、とお気づきですか?子宮も呼吸しているのです。
からだが呼吸し、血液が循環し、健康な状態になるという好ループと、呼吸が止まる→血流がとどこおる→不調がおきるという負のながれですね。

紙ナプキンは子宮の呼吸を止める

表面材に書いてあるポリエチレンとは、かんたんにいうと、プラスチックです。呼吸できるでしょうか?紙ナプキンをつけることで、子宮の呼吸をブロックしていることになりますね。どういうからだになるか、上の文章にもどってみてください。

普段の下着にプラス布ナプキン

下着はみえないおしゃれ。楽しみの幅はひろいほうがいいのは、わたしもふくめ、女性の大多数の意見です。

おもに、下着の素材の種類として、
〇ポリエステル(化学繊維)
生地が丈夫なので、洗濯機で洗いやすい、シワになりにくい、型崩れしにくいなどがメリット
〇綿・コットン(植物性繊維)
吸湿性と通気性に優れているのが特徴
〇絹・シルク(動物性繊維)
刺激が少なく、お肌と相性の良い素材
〇麻・リネン(植物性繊維)
肌触りの良さが特徴だが、洗うとシワになりやすいほか、洗濯物同士の摩擦によって毛羽立ちが生じる
〇レーヨン(化学繊維)
アルカリ性のニオイ(尿や汗など)の消臭効果がある
があげられます。

自然志向がいいのか?化学繊維はだめなの?と思いがちですが、ポリエステルやレーヨンも、コストや洗いやすさ、ファッション性など、いい面がたくさんあります。
みなさん、安心してください。どの下着でも、布ナプキンさえつければ基本的に大丈夫ですよ。
布ナプキンは綿100%素材です。
だいじなことは、子宮と布ナプキンが密着していること。

あなたのからだを呼吸できるからだにしてあげてくださいね♡

本日は、これにて。

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