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【オススメおもちゃ紹介】シロフォン付き玉の塔
今日は、ドイツのベック社から出ているロングセラー商品「シロフォン付き玉の塔」をご紹介します。
このおもちゃはクーゲルバーンの仲間です。クーゲルバーンはドイツ語で玉の道という意味があります。
木でできたスロープの上にある穴から、付属品の小さな玉を入れると、その玉がスロープを落ち、下にあるシロフォン(鉄琴)にあたり、ソファミレドという音が鳴る仕組みになっています。対象年齢は3歳以上で販売されています。
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🌸ここがオススメ🌸
🐥シロフォンの音色がうつくしい✨
🐥人体に影響のない素材と塗料で作られている
(子どもが万が一、口に入れても大丈夫なよう、排泄物として出てくる安全な素材でできています。)
🐥年齢によって楽しみ方を変えられる
小さな頃は、坂道を転がる玉を目で追う、少し大きくなったら自分で手にとり、穴に入れてみる。最初は1つずつ、繰り返すうちに、いくつも入れると素敵な連続音が✨♫☺️
そんなあそびを繰り返すうちに、ある時、子どもは気づくのです。赤い玉の存在に...。
![](https://assets.st-note.com/img/1714869355575-f89rAJRW6a.jpg?width=800)
このおもちゃには、小さな玉に紛れて赤くて大きな玉が1つ入っています。実は、赤い玉はあえて入っているのです。
この商品を開発した作家のベックさんは、「赤い玉の存在に子どもが自分で気づいてくれたらいいな。」そんな想いをこめて作られたそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1714869492593-v1dGfQJUcY.jpg?width=800)
1粒ずつ玉を入れた時と、複数の玉を一度に入れた時では、シロフォンに当たる玉の音も変わります。
遊び方を変えると音も変わる。
そんな発見を子どもが自分でしていくこと。
おそらくそれができるようになるのだいたい3歳頃からだから、対象年齢3歳からなのだと思います。
赤ちゃんには大人がやってみせてあげて、目で追って楽しむ遊びもできますよ。
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