ユーラシア大陸最西端 ロカ岬(ポルトガル)
すっかりご無沙汰してしまいました。
ポルトガルとスペインの旅行記を少しずつ綴ります。
今年の2月下旬から3月初め、ポルトガルとスペインへ行って来ました。
ポルトガルでは、ずっと行きたかった、ユーラシア大陸の最西端 ロカ岬にも行って来ました。
雨の多い時期でしたが、この日は、お天気も良かったです。
ロカ岬(カボ・ダ・ロカ)は、いつも風が強いみたいですが、海は綺麗です。
まさに断崖絶壁ですね!
石碑が立っています。
「ここに地果て、海始まる」
北緯38度47分、西経9度30分、高さ130mの断崖上に、ポルトガル史上最大の詩人カモンイスの叙事詩の一節が刻まれています。
シベリアが東の果てならば、ロカ岬は巨大なユーラシア大陸の西の果て!
大西洋からの風を受けてユーラシア大陸最西端の岬に立っていると、地の果てを感じます。
遊歩道になっています。
観光案内所に向かいます。
最西端到達証明書を発行していただきました!
名前と日付けが、古式ゆかしい文字で書き込まれ、ロウ印まで押してあります。
ヨーロッパらしいですね。
嬉しいです(*^_^*)
裏面は、日本語でも書かれています。
来られて良かったです!
お付き合いいただき、ありがとうございました。
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