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起きたら日が沈んでいた。

駄文でもいいからとりあえず1日1個書こうみたいにおもってきた。日記に近いと思う。

朝まで起きていて起きたら夕方でした。
そしてお風呂に入り予想以上に体力を持ってかれて、なんとか出たのが2時間後。

今日は、ママが奈良から帰ってくる日だし形だけでも少しはお片付けしようかなとか思っていた。

でも現実は、お風呂出て力つきて、お風呂場で座り込んでいた。

このままじゃダメだと思って、テンションが無理やり上がるようなかわいい服を着ようと思った。

お気に入りの赤いジャンパースカートに、お気に入りの茶色いブラウス。

よし部屋に戻って、ママが帰ってくる22時までに少しでも多く片付けるぞ!と思った。

部屋に戻ろうとお風呂場を後にしようとした時パパから声がかかった。

「どこか行くの?」

来ると思ってなかった声だったからちょっとびっくりしたが私はこう返した。

「行かないよ」

まあそりゃそうだ、この時もう既に時刻は19時を回っていた。今から誰と遊ぶんだ、ママが帰ってくる日なのに居ないのもなんか違うだろそんな気持ちでいた。

とりあえずリビングに水を飲みに行った。

またパパが話しかけてきた

「どこも行かないなら買い物行くぞ!」

えっ、私は片付けようとしてたのに…予定が狂ったが何となく行った方がいい気がして、一緒に買い物に行くことにした。

年始ということもあり、ほとんどのスーパーが開いていなかった。

30分で5軒回ったのは普通にきつくて、普段半ば引きこもりの私からしたら吐きそうになった。

開いてるお店も3軒回った。
たしか、買い物から帰って家に着いたのは21時とかだった。

ママが帰ってくるまで残り1時間。

片付けしようかなーと思った。
でも、現実的に考えたらお鍋の用意を手伝わないときっとパパに怒られると思いそっちを優先した。

そう結論的に言うと片付けられていない。

ママが帰ってきた。
家族みんなでお鍋を食べた。
ママの買ってきてくれたお土産会が始まりそれも食べた。

私の好きな、京漬物西利の福袋と、和菓子屋さんの千寿庵吉宗のしそ茶とわらび餅、それと毎回なぜか買ってきてくれるツインテール用のリボン。

改めて私のことをとても考えてくれていると感じた。嬉しかったけど心が痛くなった。

片付けをしていないから怒られると思ったけど、食欲があるだけで安心したと言われたし、思っていたような最悪の事態にはならなかった。

もしかしたら、私が怯えすぎているのかもしれない。私がこれだけ変わったのだから、親も何かしらの変化はあるはず。

人は誰もそのままではない。変化する。

まだまだ怖いし、苦しいけど、和解できそうな兆しは見えた気がした。

起きて早々もう日が沈んでると落ち込んでたし、今日自体勉強も出来てない、PC開いてない、寝て起きてご飯食べてTwitterしただけだったと病んでいた。

だが、私にとっては、寝れてること、起きれたこと、食べれたことは今までに比べると出来たことで、新年早々いいスタートが切れたようにも感じた。

もしこのまま眠気が来ないなら今から勉強でもしようかと思う。

こんな日記を続けられたらいいなとか思う。
読んでくれてありがとう。


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