9/15(水)朝「文字ジャンキー」

お腹が痛い。昨日は喉が痛かった。なぜか調子が悪くなる朝。調子が悪くても休めない。なぜならいつも調子が悪いから。調子が悪いだけで休んでいたらわたしは無職になる。

日々移りゆく季節についていけない。わたしは曖昧な服を着る。もう4か月通ったはずの職場へ行く電車で、各駅ごとに駅の表示を見る。わたしは何かについていけないという感覚のまま、何かに流されていく。

文字ジャンキーを、はじめた。Twitterを使わず、全てnoteに書くという試み。書けるようになるには書き続けるしかない。全て、書く時間に割く。

コロナはダメだけど、風邪ならいいみたいな風潮。風邪ならいいけど、得体の知れない体調不良はダメみたいな風潮。わたしはなぜかずっと体調不良で、それを誰かに説明できない、自分でもなぜ体調不良なのかわからないのだから。 

わたしは闘病してるんだあ、と初めて実感した。わたしはメンヘラに甘んじることもないし、メンヘラ治りたいよねと夢を語ることもなく、たんたんと自分の不調と付き合う方法を日々探っている。世間の考えている精神障害者と、結構イメージが違うのだと思う。わたしもわたしで、それを伝えなければな。わたし、生きにくいけど生きてるんだよ。メンヘラって言ってくる人より、メンヘラって言われるのを嫌がる人のほうがわかり合えないな。多分わたしのほうが重かったから。

躁鬱、だけど基本的にわたしは活動的だ。そういう性格だから。だから、鬱でもがんばれと、人に言いたくなるけれど言っちゃダメ。

病名がついてからが闘いだった。きっとみんなそう想像しないだろう。病名がつけばゴールだと思うのだろう。病名なんか役に立たない。元気になるためには、四六時中病名の先を見ていなければいけない。

ヤバい精神病人のくせに、そこそこ普通に生きていてキモい。


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