読書の記録９月｜アメツチネ123Labo.

いかん、いかん。あっという間に10月も終盤に…。９月の読書の記録を。今さらね。季節変わりの雨の日に撮ったから、写真が暗いな…。書いてあることがやたらと難しい一冊ですが、眠る前なんかにひたすら眺めて過ごしています。

こちらは苦悩の一冊。ノンフィクション作家の清水潔さん。この方の作品もほとんど読んでいるのですが、いつも正座をして読んでいます。途方もなく緻密な取材で、読み手側までも追いつめられるようです。ただの傍観者でいるのが苦しくなるような。一気には読めなくて…まだ読了していません。

R-18文学賞の受賞作品もわりと読んでいます。この、一木けいさんも今後が楽しみな作家さん。そしてこちらも敢えて帯つきで。

そして、こちらの帯もファンには嬉しい♪コナンの青山先生描き下ろしの整くん！読んだ人にしか分からない感動だけど…。

もう一冊、敢えての帯つき。ジュンク堂が推していた「南風原カーリングストーンズ」。カーリングどころか、スポーツ全般において縁遠い私でもハマりました！そしてもちろん「琉球のユウナ」の最新刊も買いました。歴史少女漫画です。響ワタル先生の絵のタッチも好みです。