朝日杯FS 2022

もう残すとこG1はあと3レース。
個人的に好きな東京大賞典をふくめたら4レースある。

さて朝日杯FSの予想をしていく。
前哨戦の重賞などを考察、調教、脚質の詳細解説は省くが、なかなか難しいレースではある。

2014年から阪神へ移行したこのレース。実はそんなに経っていないのだ。
そしてこのレースはそこまで荒れるレースではないが、三着以内に意外と一頭は来ていたりするレースではある。
穴馬の条件としては、オープンを勝っている、重賞で3着以内の成績を収めている、未勝利もしくは新馬から直行の抽選馬だ。
今回で行くとウメムスビ、エンファサイズ、ニシノベストワン、フロムダスク、レイベリングが該当する。
調教ではスズカダブルは絶好だ。買わない余地はない。
しかしピンク帽子のフロムダスクとエンファサイズは厳しいと判断。

本命はドルチェモア。
母は言わずもがな桜花賞馬。同舞台のG1を勝っている名牝だ。
今回は先行したい馬が多い中で内枠でじっと好位追走できるだろう。
阪神の直線バラけたところで捌いて無事先頭でゴールするはずだ。
対抗はダノンタッチダウン。
能力に関しては現時点では上位。先行勢が潰れる中後方からの一気の末脚は間違いないだろう。
三番手はオールパルフェ。
本当は本命にしたいくらいだが、いかんせん屋根が信頼できない。ちなみに前回勝ったのはこのオールパルフェのデイリー杯まで遡る。
人気がなければいいが今回人気するだけに買いづらい。
その他はスズカダブル、オオバンブルマイ、グラニット、レイベリング

2-12=3.7.8.13.14


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