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[解体新書] 輝きか熱さか ~新両翼理論~


"真ん中"という概念
その瞬間はなによりも特別な存在に身を置くことができ、第三者の歓喜になることさえある。
ただそれは、僅かな数の悲哀が生まれる瞬間だ。

この概念には様々なタイプがある。


今、この界隈で起きている"現象"

それが起きている意味、
そして、起きた先にある未来とは。




誰よりも強く憧れを抱いた主人公


「どの夜景とか綺麗なものを見せられてもこれが一番綺麗だなって、思えるなって、昨日と今日ですごく感じました。」


17歳の少女はただ真っ直ぐ
その景色に憧れを抱いていた。


2023年 1月13日
櫻坂46のYouTubeチャンネルにて
8人目の3期生、紹介Vlogが公開された。


最初の印象は "クール"  

その前に紹介された子たちは清純というか穏やかというか優しい印象があった。けして彼女に優しい印象がなかったわけではないけれど、その印象よりも強いものがあった。


彼女たちの髪型はロングかショート、シースルーの前髪に髪色は黒。

坂道のアイドルには決まりがあり、世間に認知してもらうために初期の段階ではあまりヘアメイクなどを目立たせず、ほとんど素の姿で出演する。




彼女だけだ。ただひとり "前髪" を分けている。

"クール"

この印象の意味を理解した。


広島のアクターズスクール

彼女にとって夢を抱くきっかけとなったこの場所
でダンス、歌、演技力を磨いていく。


「自分はどのポジションに選ばれても絶対に、見てもらえるように、あの子ちょっと見てみたいなとかあの子ちょっと気になるなって思われるように頑張ります。」

おもてなし会の意気込みはどこか自分自身を客観視しているような、そんな気がした。


彼女にとって初のステージの舞台。
確実にあの3つのジャンルのどれかで勝負してくるだろう、いやそうに違いない。


私はどこか彼女を見くびっていたというか。
良い意味で完全に裏切られた。



「今日はこのギターを使って弾き語りをします」


序盤は少し微笑みを見せながら歌唱し
終盤は少し涙ぐんでるように見えた。

"無言の宇宙"

未来しかなかった。

この曲は歌詞の意味を理解するのがかなり難しい
未だに自分自身の解釈があっているのかも分からない。

しかし、この曲は彼女というフィルターをとおることによって楽観的になり、隣で寄り添ってくれているように聴こえる。


個人的にこの柔らかさのなかにどこか強いものが見えた気がした。


彼女を見たあとに残る微かな違和感。

その違和感の正体は彼女自身がこれから答え合わせをしていくのだろうと感じる。


彼女が示した憧れという名の表現は
櫻の木に追い風が吹いた瞬間だった。

三期生ドキュメンタリー 『私たち、櫻坂46三期生です。』




驚異的な才能の内側


2023年 3月2日

桜が咲くように現れた。

学業の都合によりほかのメンバーより、少しだけ紹介Vlogの公開が遅くなった。

この少しが辛い。


期待度は抑えたくても高まってしまう
他のメンバーは既にファンに認知され始めている




そんな彼女に寄せた

大きな期待は小さすぎるものだった。


おっとりした雰囲気だが、発する言葉は少し男っぽい。  


ラーメンを食べるシーンがある。
今では彼女のトレードマークのひとつ。


グループのファンのひとりだった彼女が
オーディションを受けたきっかけ。

「普段の雰囲気を知っているからこそ、踊っている時の違う"オーラ"とか違う"雰囲気"にすごい惹かれてしまった。」

彼女が抱いたこの気持ちは、そのまま彼女に返ってくることになる。


かなり驚かされた。1本の動画

2022年 4月17日  ダンスショーケース
"DANCE ALIVE FINAL"

京都聖母学院ダンス部の映像だった。

派手柄の衣装に身をまとい、バンダナを巻いた、PUNKING、WAACKとも呼ばれるジャンル。

ユニゾン、スキル、全体の完成度

なにからなにまで、全てがトップクラス。

このモンスター集団のなかに彼女の姿がある。

そう。

彼女のバックボーンは圧倒的ダンススキル

最初に見た彼女とは全くもって
"オーラ"  "雰囲気" が違う。


「今日は小学校、中学校で打ち込んだ書道を皆さんに披露したいと思います。これからの私の目標を書いていきます。」

少し声を裏返らせながら語った。


また隠している。


これは彼女のなかで考えがあって行っているのか
それとも無意識なのか。どっちであったとしてもこの差を作れるのは彼女自身だから。

3期生でのダンスパフォーマンスの一幕


右端の一番後ろにいる。ここからが恐ろしい

構成が変化した。

4人を率いて、真ん中にたっているのは
彼女だった。

たった9秒。 質感がまるで違う。
この僅かな時間でこれまでの伏線をすべて回収していくように我々に魅せてくる。

独壇場だった。



洗練されたスキルで驚異的な力を発揮し、
あらたな手段で真っ白な坂を駆け登った。

三期生ドキュメンタリー 『私たち、櫻坂46三期生です。』





感情が染まっていく瞬間



何も知らなかった。


5thシングル 桜月の商品収録内容が決定した。
2023年 2月1日  リリースまであと14日


我々Buddiesが毎回楽しみにしているのは誰がどの曲をどんなフォーメーションで歌うのか。

これまでは毎回、センターは誰々です。参加メンバーをこちらです。とMVが公開される前に楽曲以外すべて我々はわかっている状態だったのだが、

Start over!以降、楽曲、センター、コンセプト、すべてミュージックビデオで解禁されるようになっていく。

そのスタイルの先駆けとなった作品。


2023年 2月6日  
5thシングル 桜月の作品に三期生の参加が決定した。

リリースまであと9日



「どうすれば曲が伝わるだろうと悩んでいました。特に表情が難しく、悩んでいる私を三期生のみんなが沢山支えてくれました。」


2023年 2月11日
桜月リリースの4日前に発表した、
三期生 初のオリジナル楽曲 「夏の近道」

三期生楽曲
最初のセンターを務めるのは谷口愛季。


センターというのは様々な形があるのだが、その0番の位置にどんなタイプを置くのか。

この部分がかなり面白い。

主人公なのか、魅力なのか、個性なのか、それとも

"才能"なのか。


正直に言うと、三期生を初めて見た時もMVを見た時も"主人公"という印象を抱いた子はいなかったし、だからこそ誰がどの位置を務めても驚きはなかった。


今になって最初にこの印象を抱いて良かったなと心の底から思う。


"主人公"という印象の新しい感じ方。



聴く人によってはアイドル感満載の楽曲にも聴こえる、自分自身も最初はそう感じた。

けれどもリピートを重ねていくにつれて

良い意味でどこか違和感を感じる。

それは櫻坂というフィルターがあるからか
はたまた勘違いか。


夏の近道  初披露。

パフォーマンス冒頭のなにかを期待しているような彼女の表情。

Aメロで首を傾げる仕草。

何気ないものかもしれないがこれがかなり衝撃的だった。

加入してまだ間もない頃のパフォーマンスというのは表情もあまり上手に作れないし、完成しているように見えるが、どこかまだ自分のものに出来ていないのがスタンダード。

こなしているように見えてしまう。

どんなに上手く表現したとしても、
受け手側の心を動かすのはかなり難しい。

だけどこれは仕方がないこと、当事者である彼女たちに対して求めすぎるのは違う

これからそこの成長を見ていけるのがアイドルの面白い要素のひとつだ。


けれど、彼女は違う。


わずか4ヶ月間で満点をたたき出してきた。



かっこいいとか可愛いとか綺麗とか、
そんな感じ方じゃない。


赤色のような。

熱いものが彼女にはある。

この色がこれから先、変わるかもしれないし、変わらないかもしれない、

ただこの谷口愛季に対してはそう感じてしまった。


夏の近道という楽曲。

セットリストのどの位置においてもこの楽曲だけは関係ない。

流れなどを唯一無視できる。

いまではライブに欠かせない映える曲
大切な要素のひとつ。


この楽曲をここまで強くできたのは

三期生。 彼女たちのきっかけのおかげだ。




懐かしさへの反発心


「曲を聴いた時
  振り入れをしていただいた時
  みんなで合わせた時
  全部違う曲に聞こえました 」


意外にも早い。

いや多分早さとかそうゆう話じゃない
これだから彼女だったんだ。


2023年 6月14日
走馬灯のように思い出した。


シンプルな衣装を着た彼女たち
濡れている髪

ピアノ伴奏のみのイントロが鳴り響き、その音に合わせて一斉に動き出す。ユニゾンのレベルが段違い。誰一人乱れてない。

こんな彼女たち知らない。


我々はこの4ヶ月間一緒に歩んできたと思っていた。そう確実に彼女たちをしっかり見てきたはず

実は追えてなかった? 見落としていた?

いやそうじゃない


彼女たちが早すぎたんだ。


三期生 2つ目のオリジナル楽曲 「静寂の暴力 」


とてつもないものを仕掛けてきた
まるでショーケースだ。


曲調、歌詞、ダンス、コンセプト、MV
これまでとは180度違う。



ここで蘇る情景がある。

8年前 世間を賑わせた圧倒的な存在感
突如、東京 渋谷に現れた、精鋭集団。


世間に対してパフォーマンスというもので自分たちの思いを常に訴えていた、彼女たち。


三期生にそれを感じてしまった。

けれどもその感情に対して何故か少し罪悪感が生まれる。そんなもんじゃないと
強気な気持ちで我々に伝えている気がした理由。


この楽曲のセンターを務めるのは


"才能" 山下瞳月だ。


彼女の才能には色がある。


銀色。

金色ではない輝き

今の彼女はまだ未完成である。



早くなんかなかった。この才能を使うべき時に使ったのだ。


「今回はセンターを努めさせていただいたのですがもちろん賛否両論あると思います
全て受け入れて自分の今後に活かせるよう頑張りますのでよろしくお願い致します」


今回の彼女は隠さなかった。

この感情の剥き出し方、言い方をひとつ間違えれば何かしらの癪に障るかもしれない
約半年前 三期生としてグループに加入した
18歳の少女が抱くなにかしらの覚悟。


櫻坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE
グループとして初のスタジアムライブ


観客が見つめる先はただひとつ
真っ白な衣装を着た山下瞳月だ。

モスキートーンが鳴り響く。

3万6千人が一斉に静まる。
彼女たちの舞台は整った。


複数の魅力に合流した1つの才能。

「喋りたい願望を捨てて、沈黙を愛せるか?」

この瞬間、櫻坂46 三期生はもうひとつ坂を登った気がした。今の彼女たちじゃないと表現出来ないものが確かにある。それを知らしめた。


もう一度、彼女が真ん中に立つ時
それは三期生がまたひとつ坂を登るときだろう




彼女には必ずなにかがあるはずだ。
そのなにかとは願望なのか、思いなのか
それは彼女にしかわからない

驚異的な才能の内側が明らかになった時
三期生にとってそれは吉とでるのか凶とでるのか。



超えるべき憧れの存在


"2023年"
我々Buddiesにとって特別な年となる、この年。


名曲 Start over!という大きな武器を手にした、
彼女たちは徐々にその存在を世間に知らしめることとなる。

勢いを止めることを決して許されない中、
7thシングルの発売が決定する。
予想していたよりも早く、なにかグループのなかでシナリオがあるのではないかとさえ感じた。

承認欲求

「すごいタイトル..」こう感じた人は少なくなかったはず。

曲名を聞いて感じた印象は"絶対バチバチ系"  


2023年  9月18日
この日のことを絶対に忘れることはない。
アドレナリンが出まくった選抜発表。

センターは約2年半ぶりに帰還した
"エース"森田ひかる
満を持して帰ってきた"小さな巨人"
歓喜なんてもんじゃない、この時点でも最高潮なのにも関わらず、

「やられた...。」


そこ曲がったら櫻坂  #150


度肝を抜かれたとはまさにこの事だ。
仕掛けてきた、究極の戦略のひとつ

このタイミングでの"主役"と"才能"の新両翼。
しかも表題曲での共演は完全に裏切られた。

さらに3列目には同じく三期生
"村井優" "中嶋優月"

そして振り返る、タイトルの印象。

完璧に点と線が繋がった。


我々が抱いた "バチバチ系"
彼女たちはこの印象よりも遥か上にいた。

これまでのクオリティとはまるで違う。
イントロのユニゾンダンス、とんでもない動きの速さ、まさにこれだった。
いままでの伏線がすべて回収された瞬間。

怖いのは、あの怒涛の日々のなかでの
この完成度の高さ。「いつどこでだよ。」

"エース"との最高の共演の舞台だ。 


やはり"山下瞳月"
この楽曲は彼女のための曲である。
敢えて簡単に綴ると
「やばい」この一言だ。
まずイントロのユニゾンダンス。
激しい動きなのにも関わらず全くブレない体幹、上から吊るされてるかのようなしっかりとした軸、そして誰よりも綺麗な横の動き、一切動かない頭の位置、ターンでの首の残し方、そして誰よりも上手い指先から肩までの腕の使い方。質感がまるで違った。

恐ろしいのは..
自身初めての地上波でのパフォーマンスの際、
山下瞳月、彼女は"笑っていた"
曲の意味など、もちろん理解してるはず
あの表情からは色んなことを考えさせられた。


"グループ1のヒップホッパー" 武元唯衣
"坂道トップクラスの"パフォーマー" 小林由依

この2人のそばで踊っているというのにも関わらず誰よりも目立っている事実。
引けを取らないとかそうゆう次元じゃない。


説明不要、サビ前のデフラワー。


凄いのは十分理解していた、誰よりも理解してるつもりでいた、けれどもここまでとは思っていなかった。


そしてこのモンスターとシンメを組んでいるのは
"主人公"谷口愛季だ。

彼女も彼女だ。 あんなとんでもない存在が近くにいるのにも関わらず一切引けを取らない。

彼女の凄さは毎回 "満点"を叩き出していること。
これはとんでもない事をしている。ただでさえ異常な労力を使う楽曲なのにも関わらず、彼女が乱れることは一切ない。 表情の面においても、どこかしら余裕があるのだ。

そしてもうひとつ、

彼女の隣のポジションには、
最年少にしてスーパースター。
"天才"山﨑天がいる。

ここの共演が個人的に熱かった。

"17cm"この差。

お互いがメリットにした、この"差"
圧倒的スタイルに対して、低さを逆手にとるように誰よりもしなやかに踊っている。


パフォーマンス中、勝手に起きる
ダンスバトル。

天才vs主人公。

お互いがお互いを交互に超えていくが、
最後に結局"山﨑天"彼女が全て、もっていく。


"主人公"がいつか"天才"に追いつく、
その瞬間を観てみたい。


その時は多分グループとしてなにか、なにかしらを必ず掴んでいるに違いない。そんな気がする。



"新・精鋭集団"彼女たちを脅かす存在がとてつもない速さと勢いで襲いかかった瞬間を、目撃することができたこの喜び、"超えられる"と強く感じた。

"緑色の偶像"

やっとこの背中が見えてきた。

櫻坂46  3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE






隠されたもうひとつのシナリオ 



大成功をおさめた”3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE”
極寒の中での開催にも関わらず、二日間で7万2千人というZOZOマリンスタジアム史上最高動員数の記録を叩き出した。 

これまでの櫻坂の物語を一気に見せつけらたようなライブだった。 

そんな中、"三期生"彼女たちは
もう既に次のフェーズに入っていた。


"新参者"
櫻坂46 三期生、乃木坂46 五期生、日向坂46 四期生という坂道グループの「新参者」たちによるライブ公演。

彼女たち三期生は
アニバーサリーライブ、新参者、この二つの公演を同時進行で行っていた。


個人的に非常に興味深いものがある。
"キービジュアル" これがかなり面白い。

新参者 キービジュアル

ここからはあくまでも憶測である。

まず、上から乃木坂、櫻坂、日向坂と並べられている構成をひとつずつ見ていくと。
まず、乃木坂46、"圧倒的女王"井上和をはっきりとした形で中心に置き、その後ろをエース格のメンバーで固めている、「改めて見てもやっぱすげぇ」。日向坂46、他グループと比べて1番列の距離感の差がある。新エース正源司陽子を中心においてはいるが、前面に押し出している印象はなかった。"日向坂らしい"

そして我らが"櫻坂46"
一見、谷口愛季を中心に置いているように見える
配置だが実は違う。
彼女たちの構成に中心はない。
どういうことか。彼女たちのひとりひとりが置かれている立場は決して安泰ではないということ。そして、各メンバーが下克上というものを今にでも起こせるという意味ではないかと写真から推測した。

谷口愛季と背中を合わせるように置かれている山下瞳月。
三期生は決して一人のメンバーには依存しない。

ここで注目したいのは
"谷口愛季をはっきりと中心に置かなかった"

必ずなにか意味があるはず。
仕掛けてくるのではないだろか、究極の戦略の中に隠された、もうひとつの戦略。


新参者
この公演は本当に彼女たちの魅力と成長が見れたし、なにせ箱が小さいおかげでメンバーひとりひとりの動きや表情が汲み取りやすい。

遠藤理子  "流れ弾"
小田倉麗奈  "桜月"
向井純葉  "君と僕と洗濯物"
石森璃花  "BAN"
的野美青  "なぜ恋をしてこなかったんだろう?"
中嶋優月  "Anthem time"
村井優  "ブルームーンキス"
谷口愛季  "偶然の答え"
村山美羽  "半信半疑"
小島凪砂  "マモリビト"

やっぱり曲というものは誰がセンターを務めるかによって全く違う印象を与える。


2023年 6月14日。
あの日
彼女たちから抱いた感情は間違いではなかった。


千秋楽 Wアンコール。

「私たち三期生が気持ちを込めて、先輩方が大切にしてきたものを引き継いでいきます。」
村山美羽


「聴いてください、"語るなら未来を...."」


センターは山下瞳月。


亡霊を蘇らせたのはやはり彼女だった。

"欅坂46"
彼女たちの曲は良い意味でも悪い意味でも
入り込んでしまうと同時にあのトラウマがフラッシュバックする瞬間でもある。
だからこそ、欅の曲をやってほしいなんて口が裂けても言えない。
"もう戻ってこないかもしれないから"

そんな感情があるにも関わらずもっと見ていたいと思わせる恐ろしい力

新参者 千秋楽

悪魔に取り憑かれたような目。
いやある意味取り憑かれていたのではないか。
この瞬間、彼女は"生きるか死ぬか"この狭間にいたのではないかと思う。 彼女自身の"本当の感情"をなるべく抑えて、コントロールしないと
あちらに"それ"を少しでももっていかれた瞬間、彼女は終わってしまう。

だからこそ、
本当にこの一曲だけでよかった。

過去をあえて彼女たちに見せる理由。
それは、これからの櫻坂にとって
大事な要素のひとつかもしれないということ。


そして


"谷口愛季" 彼女が見据えている、
圧倒的な存在。




「しづきとは、承認欲求期間や新参者期間に
夜遅くまでお互いの活動に対する気持ちなど、
たくさん話し合いました。」



"真ん中"と"新両翼"の新しい概念。











































































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