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猫執事(終わり)

これから話すことには何も関係ないのですが、かわいいツイートですね!

先程書いたカンテヒョンくんかわいすぎる!!の記事のせいで過去ツイを漁っていたのですが、昔のカンテヒョンくんかわいすぎて好きが止まらん。

それはさておき本題の猫執事ですね。

とりあえずこのweverseマガジンを読んでほしい。

大事なところを引用します。

特にファンライブで、いわゆる「レジェンド・ステージ」として話題になった「Cat & Dog」のステージは、「猫執事」のコンセプトと各種の小物を活用して、これまでのステージの枠を破る構成で企画された。
メンバーたちは各自任された役割により、執事の眼鏡、猫耳カチューシャ、犬耳カチューシャなどを着用し、ひと味ちがう姿を見せた。
SOOBINは、「僕たちがこういう猫耳、犬耳、執事のコスチュームを、音楽番組のようなところではできないじゃないですか。MOAの皆さんが好きだけれど、どこでもできなかったことをファンライブですれば、本当に喜んでくれるんじゃないかと思いました」と話した。
オム・ヘジョンLPは「Cat & Dog」について、「ビジュアル化をさせた時、YEONJUNさんは執事をすればカリスマ性のある執事になるだろうという考えが確実にありましたし。
HUENINGKAIさんは猫や犬をかわいくて仕方がないと言いながらも、丁寧な執事になるだろうというビジュアル化されたイメージがありました」と、執事選定の過程の秘話を教えてくれた。

weverseマガジンより

何言ってんだ。こえーよ。運営側から見るMOA像がこえーよ。MOAは性癖終わってる人か?間違ってはいないから嫌なのだが。

猫執事かあ……

思わず声がでかくなってしまった。どうすんだこれ。これを「MOAが喜ぶと思って❣️」と無邪気に責任を負わされたわけだが。荷が重すぎる。

猫執事が実在するとしたらどこにいるかってこの世の果てみたいなところだろうなと思わせる。この世の果てと言えばゼロバイワンラブソング。

これ、猫執事の歌なのかもな。そりゃ助けてよってなるわ。助けてあげてよ。

猫執事、まずこれ「ない言葉」ですからね。本来なら「猫執事とは」というところから始めなくてはならないところを、「猫執事」のコンセプトで〜とナチュラルに流している。知らない言葉だから。解説をしてくれ。

猫執事は、猫で執事なのだろうか。それとも執事が猫になったのだろうか。それを言うならおそらく前者であろう。猫が執事になったのである。
以前、「ファンアートで動物の耳を生やすのは嫌だ」という意見を見たことがある。その人は公式でやられた場合どのように見るのだろうか。やはり「公式が動物の耳を生やすのは嫌だ」と言っているのだろうか。詮無い。儚い。

猫執事ってやっぱり本業は執事なのでおそらくご主人様がいると思うんですが、ご主人様はこの「猫執事」を見て、「採用!!」って言ってるんだなあ。

猫執事は、なんだろう、日本の深夜アニメにいそうでありながら、よく考えたら全然いなくてウケますね。日本の深夜アニメなら猫メイドです。

日本の深夜アニメにすら居場所がない猫執事、やはりいるのは世界の果てなのか。

ていうか今更言うんですけど、

この曲大丈夫なんですかね?最新ツアーでも全然歌われていたので大丈夫だと思いますが、定期的に問いかけていきたい。これ大丈夫ですか?

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