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荻野由佳 ああ荻野由佳 荻野由佳

荻野由佳 ああ荻野由佳 荻野由佳

唐突に一句詠んでしまった。「松島や~」の句はあまりにも有名だが、調べてみると実は松尾芭蕉作ではないという話もあるようだ。しかし芭蕉が松島の美しさに感嘆したというのは事実。その事実を端的に伝えているからこの句は誰が詠み人であろうと後生に語り継がれているのであろう。

私もまた、荻野由佳には常に感嘆しており、もはや言葉も出ない。というわけでタイトルな訳だが。ただ、言葉が出ないとnoteにならず、Twitterで鳴いてろwとなってしまうので、無理矢理出していこうと思う。

思えば荻野由佳を初めて見たのは、例の総選挙の時だった。速報1位!そして最終結果4位!の大躍進。前田敦子が抜けてからはAKBへの興味が失われていた私にとって、久々の衝撃だった。


何が衝撃だったって、その順位云々よりその容姿だ。こんなAKBの子見たことない!と思った。重めに揃えたぱっつんの前髪、肩よりずっと長い黒髪。顔も明らかに「AKBで見たことがない」、どこかエキゾチックな顔をしていた。アメリカで見る日本人形のようなその容姿にひどく心惹かれてしまった。いや、DANDAN心惹かれてしまった。

当時私はNGTという概念を知らず、「AKBの子」だと思っていた程度の知識であったし、心惹かれてからも、じゃあ握手会に行ったのか?公演を見たのか?と聞かれればこの時点ではNOである。行ったことのない者にそれらはハードルが高すぎる。

しかし、一度行ってしまえばそんなハードルは消え失せる。何度も繰り返し映像を見ているうちに、やっぱりかわいすぎる……行こう!と思ったのである。

そして実際に行った握手会のことは、また別の機会に書こうと思う。

いや、荻野由佳はかわいいが過ぎる。もはや世界と言っていい。世界レベルとは言っていない。「世界」だ。荻野由佳には世界がある。
荻野由佳の容姿を見て、初見で手放しにめちゃくちゃかわいい!!!!!と言う人は実は少数なのではないかと薄々感じてはいる。万人受けする容姿ではない。しかし、だからこそ記憶に残る。記憶に残るので、もう一度見てみようと思う。そのうちにどっぷりと荻野由佳の世界に取り込まれているのだ。


荻野由佳よりもかわいい子はたくさんいる。しかし、荻野由佳は世界一かわいい。この論は成り立つのである。なぜなら荻野由佳は世界だからだ。最近しみじみと感じている。つくづく、荻野由佳は世界一かわいい。


公演での力一杯踊る姿、常に全力の握手会などの魅力は私が語るよりも他の方のブログを読んで貰った方が遙かにわかりやすいだろう。荻野由佳は手を抜かない。いつもフルパワーである。見つめ続けると次第にそれが当たり前になってしまうのだが、よく考えたら「常に」というのはすごいことである。
SR(アイドルが動画生配信をする際に使う動画サイト)などを見ると、常に動いているから小動物を彷彿させる。よくやる目を細める表情も、「YouTubeのかわいい動物動画で見た」というやつである。

こんな感じの動物に似ている。


先日は「あまりにも顔が小さい」ということでプチバズりをしていた。

西武の山川選手、その節はありがとうございます。ロッテファンなので応援はできないし、ロッテの投手打つのやめて!!虐待だろ!!と思うけど、ロッテ戦以外での活躍をお祈りしています!


まあ、そういうわけで、荻野由佳は顔が小さい。それはもう初見からわかると思うのだが、それに加えて先述したとおりのどこかエキゾチックな容姿も相俟って、今時の流行服ではなくモデルが着るような尖った服も着こなせてしまう。変な模様のワンピースだな……いや由佳ちゃんが着たらかわいいな!?ということはよくあることである。
AKBGは量産型のグループと言われがちだ。実際触れてみればそれぞれの個性があって、十把一絡げにするものではない。そして、その中でも、荻野由佳は異質だ。朱に交わりながら赤くならない。スイミーなのか。

彼女には迷いがない。恐れがない。まっすぐすぎて時々怖くなるほどだ。「応援されている」というのは時に恐ろしいことである。その期待に応えられるのか、自分はそれに値するのか?と考えていけばきりがないだろう。
その中で、荻野由佳はすべての応援をまっすぐに受け止めてくれる。その様は時に狂気すら感じさせる。自分の信じた道を走り続ける彼女であるからこそ、こちらも応援をしたくなる。

荻野由佳は、私に元気をくれる、私の世界一のアイドルだ。


この前アップしていた地雷メイク最高だった……


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