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カンテヒョンくん太陽だし月でもあった

先日フォロワーさんがとても面白いアンケートを取っていたので、これに触発されて私もこのことについて考えていた。

というわけで考えていこうと思うが、まずテヒョンをカテゴライズする前に太陽のような人とは?月のような人とは?ということを並べていきたいと思う。

太陽のような人
・活発
・快活
・華やか

月のような人
・物静か
・思慮深い
・控えめ

いろいろご意見はあるかと思いますが大まかにこのような感じではないでしょうか?ではカンテヒョンくんはどちらに属するのか考えていきたいと思う。

・活発か物静かか

まずここからなのですが、これに関しては活発でもあり物静かでもあると言えますね。
私はテヒョンがもう少し賢くなかったら「TXTの元気印」として売り出されていたと推測しているのですが(「元気印」って今どき言わないだろというのはさておき、概念として)、そのくらい彼は歌もダンスも情熱的でよくしゃべる。

一方で、メンバーたちがはしゃぐシーンで1人大人しく笑っているというのもよく見るテヒョンの姿だ。闊達でありバイタリティがあるが、本質としては静かにしているのが好きなのではないかと思わされる。

・快活か思慮深いか

快活であるか、と聞かれれば非常に快活であると私が担任の教師であれば答えるだろう。
また、思慮深いかと聞かれればそういった面もある。それは「気が利く」とか「よく見ている」とかの類であるが。

どちらかと言えば、実のところ竹を割ったような性格であるというのは否めない。しかしながら、思考能力は高く、それを思慮深いと表現するならそうなるとも言えるだろう。

・華やかか控えめか

これに関してははっきりと華やかである、と言えるのではないだろうか。子供の頃から目立つ子供だったであろう。学力も高く子役もやっていた。当たり前に華やかな存在であったろう。
しかしながら、その華やかさを自らもわかっている上で、グループにおいては影の存在になろうとしているような気がする。明るく発光しているのは隠しようがないが、グループにおいて彼の光は月の光なのかもしれない。

そんなこんなでいろいろ書いたが、結局カンテヒョンくんは常に発光しているので、昼間は太陽であり夜には月になっているということなのである。両方を兼ねていると言っていいだろう。
月と言っても満月であり、でかい月であるこもは言うまでもないだろう。なんかちょっと光りすぎかもしれない。

つまるところ太陽かと思ってひっくり返してみたら月であった、みたいな謎のキメラなのだが、そういう「できることなんでもやる」のがカンテヒョンくんの魅力なんだよな。太陽みたいに光ったり月みたいに光ったり星みたいに光ったり。
「別にいつも光る必要ないだろ」というこちらの思惑を全力疾走で振り切っていく。だから賢いキャラなのに筋肉をつけたりする。
月も太陽も両方やる、それは「全部やらなくていいだろ」そういう声に対するアンサーなのかもしれない。

関係ないが、最後にこれを貼っておく。ハイブの「「「罪」」」を忘れないために。

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