イナズマロックフェスに行ってきた
行くぞっ。
途中車窓からめっちゃ低い虹が見えてすげー!って思いつつ あ、写真撮っとけば良かったな〜 となったんだけど"低い虹"で画像検索したら全く同じような画像がたくさん出てきて、まいっかと思った。
9時頃京都着。最寄り駅の草津へ向かう。向かう電車でフェスっぽい人が既に増えてくる。最高。草津着いたらでっかく「道夫」と書かれたTシャツ着てる女性がいた。アガる。
草津からシャトルバスに乗る。歩くの好きだから歩こうかと一瞬思ったけどシャトバにして本当に良かった。バスでも長い。途中琵琶湖が眼前に出てきた時はテンション上がった。湖って良いよね。向こうが見えるから。
着いた!!!
ご飯を食べてビールを飲んだ後、早速風神ステージ(無料スペースの狭めのとこ)に飛び込んでみた。人は多すぎず少なすぎず。知らないアーティストの知らない曲にノる。めちゃくちゃ良い。
ジャンプ出来ますか?と言われたのでジャンプをする。いや〜〜〜〜〜、良い。シャンプって良い。していいところなら。
この風神ステージはメインの通路や飯食うところから近くてそれがすごく良かった。そこらでゆっくりしてても風神ステージのパフォーマンスが耳に入ってくる。フェスだな〜〜〜。
天気、良かった。ベストかも。いや、曇りだったのだけれど、正直暑さを甘く見てた。
Tシャツ短パンの夏スタイルで行ったけどそれでもめっちゃ暑かった。蒸し暑いとかじゃなく真っ直ぐ暑い。これで晴天だったらやばかったと思う。日陰もほぼ無いし。なのでベスト。
小雨がパラつく場面も正直「良いぞ〜〜」ぐらい思ってた。涼しいから。
いちはんデカいステージでSideMを見る。
こういうことがあった。めちゃくちゃ良かった。あと後ろにいた方達もSideMが歌いだした瞬間「すげーー!!」と声出てた。「はやくない!?すげーー!!までがはやくない!?」と一瞬思ったけど、良かった。
そしてそういう周りの反応抜きにしてもめっちゃ良かった。なんだろな。野外めっちゃ合うね、SideM。突き抜けるような感覚があった。
DRIVE A LIVEの「見上げる空へふらいとぅざすかーい」のとこで空見上げたらトンビがふぁーーって飛んでて「うわーーー良い!!!」と思った。他にもたくさん。あと表情が良かった。
そして電音部。こちらは例の風神ステージ。
めちゃくちゃに良かった。そんなことばかり言っている。
まず感想として近いね。近すぎ。演者さんが近い良さもあるけど低音の腹にきかたがすごい。ボディブロー。井上尚弥の。同じ。
IAMはやばすぎる曲。再認識。
灰島銀華役の澁谷梓希さんが目の前に来たときは無意識に手を伸ばしていた。
あとアキバエリアの方の笑顔がすごかった。
Shining Lightsに体を揺らしてる瞬間、ずっと続けぱ良かったのに。
終わった後余韻に浸りつつそこらへん座ってご飯食べて遠くの音楽をふわ〜っと聴くのがやっぱり最高。フェスだな〜〜〜。
そしたら電音部を見たであろう人から「電音部ですか?」と話しかけられた。俺は電音部ではないのだけれど、意味はわかるので「見ました」と返した。
電音部とアイマスの話をした。
電音部があまりにも良かったので誰かに話しかけたくなったのだろう。わかる。わかるよ。
余韻に任せてゆっくりしてから帰路に着く。もっといたい気持ちももちろんあったけど満足感がすごかったので逆に帰れた。台風も一応気にした。
結論としてイナズマロックフェス、最高でした。
無料スペースだけでもめちゃくちゃ楽しめるのすごすぎる。風神ステージで他にもいくつかアーティストを見たのだけれどマジでめっちゃ良い。狭いステージならではの良さが確実にある。
でかいステージは遠さが良くもあった。遠くでビニールシートに座りながら聴いてる人や、柱みたいのに寄りかかってゆっくりしてる人もいる。フェスって素晴らしい。
いつかミリオンライブも出てほしいな。
楽しかった!!!!!またフェス行きたいね!!!!
完
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