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夜空に浮かぶレール

今日は幻想の話。


わたしは普段からよく空を見上げる。

今日も仕事で駅へ向かう途中

信号待ちでふと夜空を見上げていた。


そしたら
飛行機雲がスーーっと長く二本並んで伸びているのが目に入った。



わたしはその二本の飛行機雲を見て

なぜだか夢幻鉄道という曲を思い浮べていた。




(これはわたしの勝手な想像

だから異論は認めませぬ

ほほーん 

くらいに思ってくれればよいかなと。。)




思わず写真を撮った



夢幻鉄道の歌の中には列車が出てくる

夢の中、そして

"光の汽車"

今にも消えそう

幻想


ならばその汽車が走るであろうレールは

もしかしたら この雲みたいに

消えてしまいそうなくらいに

儚いものかもしれない


触れられないんだろうなぁ


幻のようで

たしかにあるもの


たしかにあるのに

幻のようなもの



なんて考えていた信号待ちの1分間のこと。




ここに動画を添付したいところだけど
とても大切にされている曲だから やめておく。



✎︎______________追記

気づけば2月も最終日でした。
知らず知らず書いていました。


元旦に起きた震災から2ヶ月が経とうとしている。

ずっと途切れずに聴いていたこの夢幻鉄道(のピアノインストゥルメンタル)のことを今日書いたのも必然だったのかな。なんて思いました。

むぅさんも夢幻鉄道のことをnoteに書いていて
おどろいた。わたしは後出しになってしまったけど今日あの飛行機雲を見てからnoteに書くと決めていたの。




そんなこんなで
2月も読んでくださった方、貴重なお時間をさいてくださり、ありがとうございます。

また気ままに書きにきます。
よかったら気ままに読みにいらしてくださいませ。