フリーレンに学ぶ、７つの心得

葬送のフリーレンに学ぶ、試合の勝ち方、考え方７つ。
@TOHOanimation のショート動画を引用する。

では、紹介しよう。

アウラ、お前の前にいるのは、1000時間以上デスマをしたジェット使いだ

「お前の前にいるのは、千年以上生きた魔法使いだ」／『葬送のフリーレン』第10話「強い魔法使い」より

練習時間だけがものをいう。500年しか練習していないアウラはやはり必敗といえる。相手が震えて自害するまで、エイムで魅せつけていけ。

この程度で勝利を確信か

「まずは一匹」」／『葬送のフリーレン』第8話「葬送のフリーレン」より

３ｖｓ１になったから？９－３折り返しだから？いついかなる時も、全力をもって相手を潰すべきだ。少しばかり有利な状況になったからといって油断してはならない。相手の強さは関係ない、全力で挑め。驕り高ぶった人の背中にはいつだって敗北がついてくる。

殴り合いじゃああああ！

「殴り合いじゃぁぁぁぁッ!!!!」／『葬送のフリーレン』第21話「魔法の世界」より

万策尽き果て、ギリギリの戦いになり、何が敵に効いているのかもわからない。そんなコンペの最後の最後を決めるのは、これだ。策もない、かっこよさも、プライドもない、とにかく最後に立っている方が勝つ。

俺が途中で死んだとしても、オペは必ず仕留めて欲しいんだ

「短いね」「超長げぇよ」／『葬送のフリーレン』第6話「村の英雄」より

頼むから二人目は止まらないでくれよな…。それだけだ。

こんな力業バカじゃないの？品性の欠片もない

フェルンvsエーレ／『葬送のフリーレン』第20話「必要な殺し」より

下品でいい。勝てばいい。純粋なるフィジカルは、彼らの浅知恵をいとも容易く破壊する。

私よりも魔法を撃つのが速いから

「私よりも魔法を撃つのが速いから」／『葬送のフリーレン』第9話「断頭台のアウラ」より

技術や精度で勝てなくても、何か一つ人より秀でたところを持とう。自分はこのピークじゃ誰にだって負けない。自分はこういうシチュエーションが得意で勝利を導ける。自分の強みを伸ばせ。尖った奴が勝つ。

怖がることは悪いことではない、この恐怖が俺をここまで連れてきたんだ

「震え方まで同じだ」／『葬送のフリーレン』第6話「村の英雄」より

必要なのは覚悟だけだ。自分からピークする覚悟、ワイドに思い切ってピークする覚悟だけだ。必ず倒せる。

終わりに

ネタ記事です。