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ヴィーガンさんに肉を食わせよう

ヴィーガンが肉食者を論破

っていう衝撃的なタイトルの記事があったんですよ。

ヴィーガンなんかに負けて情けない・・・。

と思いましたけど負けは負けですからこの負けを活かして肉食文化を守ろうと思って記事を読んでみたわけです。

その中でこんなのがあったわけです。

ヴィーガンさん:人間の都合で牛を食用とペットを区別するのって不自然じゃない?


人間の都合で植物も食用とそれ以外で区別しているから全然不自然じゃないです。


その程度で論破だなんてよく言えるなぁと感心してしまいましたわ。

良かった、敵がアホで。

肉食文化はこれからも安泰ですわ!

と呑気に喜んでいられないんです。

ヴィーガンの魔の手は着々と伸びているんですよ。


「0→1プロジェクト」

日本には日本ヴィーガンコミュニティとかいうヴィーガン団体があるわけですが、その団体が「0→1プロジェクト」とかいうプロジェクトを掲げているんですよね。
「0→1プロジェクト」というのはべつに小難しいことではなくただ単に飲食店にポテトやサラダ以外のヴィーガン専用メニューを一品だけ置いてもらうってことなんです。

なんでそんなことをする必要があるのか?

飲食店にヴィーガン専用メニューがないとヴィーガンにとってすごく不便だからなんです。

たとえば友達とハンバーグ専門店に行くとなると肉しかないじゃないですか。

ハンバーグ専門店に入ってもヴィーガンはポテトやサラダしか食べることしかできません。

友達のお腹は満たされてもヴィーガンのお腹は満たされませんし、ハンバーグを食べた後にわざわざヴィーガン専門店に友達を連れて行くのも申し訳ない。

だから飲食店にヴィーガン専用メニューを!ってことなんです。


なぜ君達ヴィーガニズム教の教義のために我々一般人が努力をしなければいけないのか?


図々しいにもほどがある。

こんなアホらしい話なんて"知らんがな"で済む話なんですけど、いずれヴィーガンと人権屋がタッグを組んで簡単に済まない話になると ままんさんは危機感を持っています。

ヴィーガン専用メニューがないのはヴィーガン差別ダー!

なんてことになるでしょう。

こういう事態を未然に防ぐために ままんさんは中国を見習って日本も再教育施設を作るべきだと思うんですよね。

一日三食 叙々苑の肉を食わせるヴィーガン矯正の再教育施設なんてどうでしょうか?

美味しい肉を味わってしまったらヴィーガンなんかに二度と戻れなくなると思うんですよね。

ヴィーガン矯正の再教育施設、素晴らしいと思いません?



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