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慎重に選べよ、シュナムル

誰かの人権を侵害する芸術はダメで誰かを不快にさせる芸術はOKですか。

なるほど。

誰かを不快にさせる芸術、たとえばラノベの表紙なんてその最たるものだと思います。

こんな感じのやつですね。

シュナムル先生は誰かを不快にさせる芸術はOKとたしかに言いました。

となると誰かを不快にさせる芸術であるラノベの表紙も問題無いと言わなければおかしいですよね。

しかしシュナムル先生は2ヶ月ほど前にラノベの表紙は問題があると言っていました。

2ヶ月前の主張と今の主張、矛盾していませんか?


シュナムル先生またやらかしてしまいましたねぇ。

と言ってもシュナムル先生のことですから「ラノベの表紙は人権侵害だから矛盾していない」と言うでしょう。

しかしそんな都合が良すぎる言い訳を聞かされても「はい、そうですか」とはなりませんし、逆に人権侵害とただの不快感の違いとは何なのかを説明しろってことになります。

無理だと思いますよ、ラノベの表紙を人権侵害であると証明するのは。

シュナムル先生に残された道は2つ、「誰かを不快にさせる芸術も許さない」と訂正する道と「ラノベの表紙を許す」と改心する道、このうちどちらかを選ぶのがシュナムル先生に残された道です。

さぁ、好きな方を選びなさい。

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