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愛され恐怖症、或いは



Ciao!
ゆうです。

何か挨拶みたいなの入れていこうかなと思って、Ciao!にしました。(ブログか?)
Ciao、は相手と出会った時にも、別れる時にも使える便利な言葉らしいです。ぜひご活用ください(?)

さて今回は、前回宣言した【脱毛器を買った理由】についてなのですが、少しばかり長いお話になります。
脱毛器買っただけで?とお思いでしょう!
ちがうんです!これにはなが〜〜いわけがあって!
ま、とにかくあなたの一分をですね、私が脱毛器を買った理由を知るために使ってくれませんか?

こちらでもお話しているのですが、私は生粋の処女なんですね。これ何度も言うの結構メンタルにくるのでもう言いませんよ!

そして同時に、私は23歳です。
あるとき、ふと思いました。
マッチングアプリを始めてみてはどうか?」
もちろんこれまで、何度か友人にも勧められました。


これも周りの人には隠していますが、私はパパ活をしたことがあります。なのでマッチングアプリを使ったことがないかと言えば、嘘になります。パパ活をしたときの話はそれほど特筆すべきこともないのですが(1ヶ月ほどでやめたし)、なにか機会があればまた書こうかな。とにかくそれは置いといて、話を戻します。


考えました。マッチングアプリ。おそらく去年までの自分なら、いくら勧められたとしても、こう即答します。
「いやいや、言うて出会い系サイトでしょ?ないわ」
時代ってすごいですね。
マッチングアプリ、に名前を変えるだけで抵抗がなくなるんですよ。でもね、たしかにマッチングアプリは理にかなってるなと思いました。趣味から繋がれたりするんでしょう?やった事ないから知らんけど。趣味から始まる出会いって、そこそこ楽ですよね。探り合いしなくていいし。


あ、探り合いとかするのは私みたいな隠れオタクだけですか?


使えるもんなら使って、恋人でも探してみるか.........
実際私はどちらかと言うと“恋人がほしい”よりも“恋人がいる”というステータスがほしいので(最低)、積極的に恋人をつくる場に行くようなことはなかったのです。
この辺のこと、今度もう少し詳しく書きますが、私は恋人がいても自分の時間は欲しいし、逐一連絡なんてしていられないし、オタ活も、友だちも大事です。だから恋人に全振りできないんですね。


私の夢はそういう自分の価値観を揺るがせてくれるほどに愛おしいと思える相手と出会うことなんですけど、それはきっと遠い世界のお話です。
焦がれるような恋、憧れますよね〜〜
これでも少女漫画と共に育ってきたので.........

ま〜〜た脱線したので戻ります。
マッチングアプリをね、しようと思ったんです。でもね、私はどうやったって「好きになれない」んです。で、自分なりに考えた結果、もしかすると私は「愛されることが苦手」なのかもしれないと。そう思いました。


愛されることが苦手

これって結構拗らせてると思うんです。
他人からの好意を素直に受け取れない。
これじゃダメだ。
そう結論付けた私は次に何を思ったか、

永田カビさん著、【寂しすぎてレズ風俗行ってきたレポ】を思い出しました。(タイトル誤記ありましたらすみません)

ねえ!レズ風俗!良くない?!
女の子相手だよ?!なんて素敵な世界なの
女の子相手に、まずは愛されることに慣れてみようと思ったんです。
で、いろいろ探して。
レズ風俗と言っても、ただ一緒にデートするプランから、性的接触を伴うプランまで様々で、(ひぇ〜この世界すご)とネットを眺めていました。
でもやっぱり不安じゃん!
だからいろいろレポ漁りましたよ!そもそも私レズじゃないけど行っていいの?!とかね。

良かった、大丈夫そう。ていうかいまっていろんな悩みや嗜好を持った方が来られるみたいで、いまさら私が行ったところであまり負担にもならなさそうでした。

レズじゃない。そう言いましたが、私はバイの傾向があります。公言したことはありませんが、私は気の合う同性の子に対して恋愛感情を持つことが可能ですし、キスもできると思います。したことないけど(笑)
というより、私が“本当の好き”を経験したことがないので、同性に対しての友愛を恋慕と混同しているのかもしれませんが。
だからハッキリさせたい、という名目もありました。私は誰なんだろう、という一生の問に対して、少しだけ歩み寄ることができるかもしれないと思ったのです。

ああもちろん、レズ風俗に行って、(相手のそれは仕事ではあるけれど)愛に触れて、セックスして、それで何が変わるとは思ってません。
相手に期待しすぎてもいません。

それを踏まえて、もう行動のみ!と思ったので、半ばヤケになったとでも言いますか、もうね、いけーーー!!!!って勢いだけで、予約しました。

私は潔癖なきらいがあるので、セックスがあまり得意じゃないのではと思っています。
いわゆる“感じる”ことができないのでは.........?とも思っているし、なんかもう、めちゃめちゃ不安だけど、マッチングアプリで出会った相手に初めてを捧げるとか相手にも申し訳ないし(処女って面倒って聞くし)、それなら身体のことをよく知ってるプロに任せちゃえ〜〜〜!てわけですね。

さて。そんな感じで、脱毛器を買いました。
文脈!?!?って思ったあなた。
たぶん、想像してた理由とは少しばかり違ったと思います。でも、これが理由......というか、脱毛器って高いじゃないですか!高いのよマジで!しかも安すぎると効果あるんか?!って疑わしいから、下手に安いの買えないしね。だから、ずっと買おうと思ってたけど、これに後押しされたというのが正しいです。もうこうなったらどっちが先とか関係ないですけど!!!

脱毛器、と言っても脇とVIOは医療脱毛に通っているので、目的はそれ以外の部位になります。
まだ届いていないのだけれど、使ってみて、これ全人類使って〜〜!って思うようなことがあったらまた脱毛器について書くかも.........書かないかも.........


今回はここまでです。

お付き合いありがとうございました!

あなたの人生の暇つぶしに、どうぞ。


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