おいてきぼりが怖かった③
私にとって書くことは、
心の整理になってとても良いことなのだと思う。
時々私の文章を読んだ人から、
文を書くのが上手ですねと言われると、
恥ずかしくも嬉しい。
さて書きながら、いろんな気持ちが涌き出てきた。
感じたくない「惨めさ」を感じるし
「悔しさ」も感じるし
「渇望」感も感じる
私は小さい頃から温かい愛に飢えまくっていたんだ。
もう、それは事実なんだ。
私はただ愛されるの意味が解らないから、
どうしてもあれをして…これをすれば…愛されるんだ!みたいに考えがちで、
それが、経済的自立→一人暮らしをする→自分が解放され魅力的になる→人に与えられる→同じようなレベルの人に幸せに愛される
という方程式を作っていました。
カウンセラーに止められました。
「違うよ!すぐにでもパートナーに愛されていいんだよ^^♡」
私「え…でもそしたら一人暮らしできないし、経済的自立できないし(-_-)」
「やって見たい気持ちがあるのは解った!
でもパートナーに愛されたままやってもいいよね!」
私の潜在意識はどうやら一人でやることをゴリ押ししてるらしく…カウンセラーさんの言葉にもなかなか納得しなかった。
パートナーが欲しいはずなのに、
一人で生きることを選んでいる。
まずはその矛盾を認めよう。
確かに…パートナーが一人暮らし手伝ってくれてもいいんだもんね、なんなら支援してもらったっていいんだし。
そういう概念が無いんだよなぁ。
そして私に課せられたミッションは、
今の私の部屋を最高に大好きなものだけで満たすということ。
正直一人暮らししてから家具を揃えるつもりだったけれど、ベッドや布団や妹のコンポなど…私の空間に合わないものばかりだ。
だから2月中にベッドとマットレスは購入しようと思う。
逃げる引っ越しではなくて、
ちゃんと今の現実と折り合いをつけていく。
それが私の今の課題です。
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