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20200218 リプライの話

・新しい冊子をはじめました。友達に勧めたら即日買ってくれて笑った。

・わたしの特に好きで買ってるパズルの名称は、一般的に「漢字ジグザグ」というらしい。漢字なりひらがなの混じったナンバリングされている熟語をひたすら縦に横にジグザグ埋めていくだけの作業だ。

・クロスワードやナンクロ系のパズルと違って、問題文に使うべき熟語が全て載っているため、辞書要らずなのがとても良い。

・熟語と熟語の重なる漢字を見つけ出したときの快感ったら…これはやったことある人にしか伝わらない表現なんだけども…。初めて解いたとき、こんなに気持ちよく楽しいパズルあるか?と思った。本当に。一緒にやっていた友達と大絶賛した。

・今日、ためしに旦那に簡単な問題を解かせてみたが、まず字が汚すぎてどの漢字をどこに埋めたのかわからなくなった。論外。知識がなくても埋めるだけなので誰でも楽しめると思ったが、漢字嫌いな旦那はあまり楽しめなかったようだ。向き不向きあるんだな。まあわたしは良い趣味と出会えてよかった。

・ここからが本題。

・最近、Twitterで、購入した漢字ジグザグの載ったパズル雑誌について呟くことが増えた。進捗を誰に伝えるでもなく呟くだけだが。

・「漢字ジグザグ、100問解き終わったー!ハガキに答え書くの疲れたー」的な呟きだったと思う。なんと、購入した出版社の公式アカウントがリプライをくれたのだ。

・購入ありがとうと全問制覇おめでとうのような感謝の言葉だった。手厚いな〜と思い、わたしも「次の雑誌も楽しみにしてます」といった風に、リプ返しした。

・するとそのあと、続々と「いいね」通知が届いた。なんだ誰だと思い見てみると、例の公式アカウントだった漢字ジグザグについて呟いていたここ1週間分ほどのツイートに関して、全て「いいね」してきていた。

・自慢じゃないが、わたしのTwitterの呟き数は人より多い。アニメの話が大半だが、リツイートを含めて1日20件ほど呟いている日もある。そのタイムラインを1週間分遡り、おそらく手動で「いいね」をしてきた。「漢字」「ジグザグ」というワードがなくても、写真や呟きの内容からそれだと特定できるものを全てだ。

・正直「マジかー」と思ってしまった。

・この出来事の前に既に新しい冊子を買ってしまっていたのだが、例の公式さんとは別の出版社のものだ。フォローはされてないものの、マークはされている気がするので、なんとなく他愛もない冊子進捗報告もしづらくなったな…。とかね。少し思っちゃったりなんかして。

・アイコン覚えられてたらやだな。でもしばらく変えてないから変えたくもないんだよな。

・ただ、ご好意でリプライくださってるのはわかる。よーくわかる。誰だって自分の作ったもの褒められたら嬉しいから、お返事したくなるよね。


・そもそもわたしはコンビニの店員にも顔覚えられたくないから「例えそれが駅までのちょうどいい場所だとしても行きつけのコンビニとしない」と決めている。「この顔の女は毎日この時間に水買いに来る」というインプットされるのがなんとなく居心地悪くなる。一方的に知られているの、なんとなく嫌だ。少なくとも、それと同等の店員の情報提示してくれないと覚える権利を与えたくない。

・世の中は等価交換ってエドワード・エルリックも言ってたし。

・嫌な話だけするのもやだな。

・あ!

・確定申告を倒した。書類は作ったし全部集めたし、あとは送るだけだ。

・本来ふつうのリーマンと同様に年末調整でよかったはずなのに、わたしの退社が9月末、入社が11月の末という中途半端なスケジュールを組んでしまったがために、現在の職場の年末調整に間に合わず、人生初の確定申告をすることになってしまった。

・でも国税省の自動作成ツールで簡単に書類が作成できて驚いた。個人事業主の方々は経費で落ちる領収書がたくさんあって大変なんだろうが、ふつうのリーマンの入力項目なんて基本給与と保険くらいだ。別に来年も確定申告してやってもいいな、くらいの気持ちになった。

・今後個人事業主になった場合、この発言公開するんだろうな。なる予定ないけど。

・よし、漢字の懸賞ハガキも投函した!えらい!

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