YOKKAICHI METAL KOMBINAT 2023
7/15は、四日市CLUB CHAOSで、「YOKKAICHI METAL KOMBINAT 2023」でした!
久しぶりの四日市に向けて、前日の20:00に池袋を出発!
金曜日の夜という事で楽しそうな人がたくさんいましたが、負けないくらいワクワクした気持ちで車に乗り込み、日本が誇る重工業地帯へ!
夕飯を食べてなかったので、途中のサービスエリアでお食事。
2:00過ぎに無事四日市に到着。
ネットカフェでお昼頃まで睡眠&休憩。
たっぷり体を休めて、12:00過ぎに目的地である四日市CLUB CHAOSに到着。
リハーサルまで時間があったのでお昼ご飯を食べに行きました。
四日市と言えば...
今回の派遣人造ドラマー、デンジャー楠デンジャーのガイドで、地元有名店のトンテキを食べました。(ラーメン付き)
デンジャーは一緒に地方に行くと、いつも美味しいお店に連れて行ってくれます。
なんでか知らんけど、美味しいお店をよく知っとります。
腹ごしらえをした後リハーサルをするために再びCLUB CHAOSへ。
中に入り準備をしていると、顔見知りの方々が続々と入場。
今回は個人的に会いたい人が沢山いて、久しぶりの再会にテンション上がったなー。
全バンドリハーサルを終え、16:30に会場がオープン。
今回は我々の出番はトップでした。
個人的には、トップバッターのときに1番気掛かりなのがお客さんの数なのですよ。
通常、イベント終盤に近づくほどお客さんの数は増えていくものなので、どうしてもイベントの最初はオーディエンス少ない事が多いのですねん。
この問題さえ無ければ、トップってとても好きですの。
①リハーサルは基本出順と逆に進行していくので、入り時間が遅い。
②従って、トップバッターのリハは一番最後なので、片付けなくてそのまま本番を迎えられる。
③終わった後物販でチヤホヤされる時間が長い。
④片付けを早く始められるので、終演後に移動がスムーズ。
⑤お客さんの体力がある状態でライブが出来るのでお客さんのノリがサイコー。
すぐ思い付くだけでもコレだけ利点があります。※ワタクシだけかもしれないけど。
そんな訳で唯一の心配が、我々を観てくれるお客さんの数だったのですが...
オープンするやいなや、長々と灼熱の中、沢山の方が次から次へとフロアに流れ込んで来ました。
こ、こりゃすげー!
という事で、満員のお客さんに観てもらいながら、3daysの三重最大級のメタルイベントのトップを満喫させていただきました。
観てくれた皆さんありがとう‼︎
出演バンドは全部観れたし、Shady Glimpseのシンヤさんのピック2枚もゲット出来たし、IN FOR THE KILLのリョウスケさんと沢山お話できたし、Each Of The Daysのヒロさんからやべー話聞けたし、DJ Yarmさんはいつも凄く褒めてくれるし、萩さんに今のダンプ観てもらえたし、スーパードラマーとも会えたし...。
とっても充実した一日でした。
そうそう。前回の大阪遠征で学習したワタクシは、ホテルを事前予約していたので暖かい布団で眠る事ができました。
深夜になっても酔っ払った若者の声が響く四日市の街は、ちょっとおっかないので住むのは遠慮したいと思いました。
【本日のアメーバ謎かけ】
四日市とかけまして、地方のサーカス団と解きます。
その心は…こうぎょうがメインです(工業/興行)
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