『イノセンス ミッション』〜何もかもが駄目になってしまうまで / b-flower
b-flowerの2020年発売の最新アルバム『何もかもが駄目になってしまうまで:until everything goes wrong』の1曲目です。
この曲は、ゲストで The Laundrys の 吉田 テリー慈(Itsuki)さんがトランペットで参加しています。八野さんが「この曲にはテリーさんのトランペットが必要」と思ってお願いしたそうです。
2022年のライブでも全て演奏されています。
確か、アルバムの発売までは殆ど公開されていなかった曲で 初めて聴いた時は「明るくてキラキラしてるな」と思いました。
八野 英史さんの個人ユニット『The Beefields』の曲に近いかな、と。
※現在 完売しています※
言葉遊びの様な こんなフレーズも
「退屈なシャツを着た
退屈な歯ブラシをくわえた
退屈な僕が居ても」
アルバムの11曲を逆から紹介してきたのは、
八野さんがツイキャスで 昔のアルバムから遡って紹介しているから という理由もありますが、今が旬のb-flowerの最新アルバムから言及したかった のが一番の理由です。
このアルバムのジャケットは赤ですが
歌詞の裏テーマは“青 ”なのではないかと 勝手に思っています。
薄青の空:葉桜
恋は青くて:純真
ブルージィな旋律(しらべ):きみに触れたら
広い空:自由になりたい
真夜中のブルー:Another Sunny Day
淡い淡い海の青に:SPARKLE
その空色が夏の雨に/その空色の晴れ間を:イノセンス ミッション
そしてb-flowerが
「息を切らして 丘を駆け登って行く」
その後ろを ついていきたいな と思っています…
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