『Gentle Outsider』〜何もかもが駄目になってしまうまで / b-flower
b-flowerの2020年発売の最新アルバム『何もかもが駄目になってしまうまで:until everything goes wrong』の9曲目、ギター:鈴木 浩さんのインスト曲です。
上の写真は
[2019/10/06(日) Seeds Night in 京都ゆすらご]
のライブで販売されていたステッカーとカセットテープで、イラストは鈴木さん、カセットテープに収録されているのは八野語(歌詞がつく前の意味無しの英語)のデモテープです。全て3人の手作り。
この日の『04.新曲)Let me down』のタイトルが変わって『きみに触れたら』になった様です。
鈴木さんの曲は叙情的で、歌詞がなくても風景が浮かんできます。
ライブでは、あまり表情を変えず、クールな印象ですが、その演奏は熱く躍動感溢れます。
ステージ上でも、さり気なくボーカル:八野英史さんをサポートしている姿が時々見られ(八野さんが苦戦している楽譜台を直したり、譜面を拾ったりとか…)きっと優しい方なんだろうな、と思います。
ただ、寡黙な方なので、私は直接お話した事が一度もありません。
今度、勇気を出して話しかけようと思ってます。
途中、お休みされていた時期もありましたが、鈴木さんがいなければ、b-flowerの音楽は成り立たなかったと思います。
心から感謝しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?