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『October Song』〜b-flower / b-flower
1998/4/8発売 b-flower の 6thアルバム『b-flower』8曲目
ドラム: 岡部亘 さんの曲です。
![](https://assets.st-note.com/img/1664690776556-Zm6qSV8hhK.jpg?width=1200)
「 10月の午後 水たまりに どこかのネコが 顔をつっこんで ほら金星(ビーナス)を 捜してる 」
「僕は僕で いたいな
このままで いたいな
変わらない為に 変わり続けるんだ
君は君で いてね
そのままで 逃げおおすんだ
どこまでも 」
初めて聴いた時は、まるで禅問答の様な歌詞に
何度も歌詞カードを読み直した記憶があります。
「 “変わらない為に 変わり続けるんだ”
という、いかにも b(-flower)の姿勢を象徴するかの様な言葉が 無意識に織り込まれていました」
と ベストアルバムのヒストリーブック内で
八野英史さんが語っています。
迷ったり 悩んだり 立ち止まったりする時に
この曲を聴くと 何か前に進む勇気が貰えます。
私にとって 御守り の様な曲です…
明後日10/15(土)の21時から 八野さんのツイキャスがあります。
1995年にリリースされたアルバム『GROCERY ANDROMEDA』から3曲紹介されます。
7. Love & Peace?
8. 入江への往復
9. 海に住みたい
『Love & Peace?』
英語に弱い私は、歌詞の英語の意味を ひとつずつ調べた記憶があります。
辛辣な皮肉を込めた 八野さんらしい(?)歌詞ですが「死ぬまで僕ら生きていよう」に力を貰いました。
『入江への往復』
私の好きな“コドモ シリーズ”です。
八野さんは きっと 見た目は愛らしいけれど 心の中に棘を抱えていて 密かに悪態をついていた子供だったんだろうな…と想像してました。
(悪口ではありません、b-flowerファン流の褒め言葉です…)
『海に住みたい』
心が癒やされる美しい曲です。
現実逃避したい時に 心の中で歌っていました。
でも ナメクジ系が苦手なので、あまりアメフラシとは一緒に居たくないかも(スミマセン…)
いつも とろい私は 曲と八野さんの声に 聴き惚れている内に 肝心な事や聞きたい事を書込みしないまま、ツイキャスが終わってしまっているので、先に書き留めておくことにしました。
(あくまでも個人的意見ですので ご容赦下さい…)
愉しみです♪
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