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『紺碧の空、キッチンの赤い壁』〜World's End Laundry / b-flower


[World's End Laundry 歌詞カードより]


「紺碧の空 一度は見てみたいよ
     ねえ 君と
       まして それが9月なら…」

1993年発売の 3rd アルバム『World's End Laundry』の4曲目。

最初に聴いた時は、前向きな歌詞の間に 否定形が散りばめられた
何か不安定感のある曲と感じました。

イギリスのレーベル:sugarfrostより1994年に発売された  7インチ シングルレコードのB面にも収録されています。
英語タイトルは『Country Robinson』
「サイモン&ガーファンクルのMrs Robinsonに似ている」と仮のタイトルになっていたそうです。

[seeds recordsサイトより]

2021/11/20の八野 英史さんのツイキャスでも
この曲について 語っています。

確か 1987年に公開された ジャン·ジャック·ベネックス監督の映画『ベティ·ブルー』にインスパイアされた、と話されていたと思います。

「…君は キッチンを全部 塗り変えるだろう…」

※現在 再入荷未定の為 取扱無し※

私は真夏に生まれたのに、暑い夏がとても苦手で、9月に入ると少しホッとします。
でも9月は まだ暑く、かと思えば急に秋の様に涼しくなり、台風や雷雨もあり、
心が不安定になる月でもあります。

寝る前に b-flower の曲を イヤホンで聴きながら 本を読みながら
想いを巡らす日々です。

9/16(金)21:00より 八野 英史さんの約1ヶ月振りの(前回は8/20)ツイキャスがあります。

心が折れる事が続く ”全て待ち”の日々ですが、
今の 唯一の愉しみです…


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