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『 Dear,1984年の僕 』〜 ペニーアーケードの年 / b-flower

「君に会いたくて 僕は手紙を書く
晴れた日曜の朝に ポストに出しに行こう」

『 Dear,1984年の僕 / b-flower 』〜1994/6/8発売ミニアルバム “Clover Chronicles Ⅰ” 
4曲目

 「親愛なる僕よ 元気かい
このところ めっきりと寒くなったね」

2016/10/26発売の2枚組のベスト盤
『the very best of b-flower 〜 songs written between 1987 and 1998』
disk1の9曲目にも 同じバージョンが収録されています。


でも、実は 私は↓こちらのバージョンの方が好きです。
『Dear,1984年の僕 / b-flower』
〜1991発売 1stアルバム
“ペニーアーケードの年” 5曲目

2022/1/22のツイキャスにて
八野英史さんも、こちらのバージョンは
「聴くに耐えない」と否定され、
ファンの方も 多数が同意していました。

自分がマイノリティ(少数派)なのは、昔から自覚していましたが…
多分、私は完璧なモノに魅力を感じないのだと思います。
確かに 唄も演奏もアレンジも録音も、
ミニアルバムのバージョンの方が 技術的に上なのは理解出来ます。

ただ、1984年の八野さんの 不安定で揺れる感受性を強く感じられるのは、拙い1991年のバージョンだと、私は思っています。
何か 自分のヒリヒリしていた あの頃も一緒に思い出して、胸が痛くなるのですが。
その傷付きやすい心を 忘れてはいけないのでは と ずっと思いながら生きてきました。

八野さんが冬眠してしまい、
このままb-flowerが終わってしまうのでは と
曇り空を見上げて溜め息をついていた日々。
私の胸の中に響いていたのは、不完全な『Dear,1984年の僕〜ペニーアーケードの年』
でした。
2000年以降のライブでは 全く演奏されなくなった曲ですが、
私の b-flowerの好きな曲の筆頭には、
変わらずこの曲が存在しています。

私は きっとこれからも、マイノリティのまま、
不完全なまま 生きていくのでしょう。

『つまらない大人に なってしまった』
今でも…

PS.
今朝は5時半に目が覚めてしまい、二度寝が出来ずに、この記事を書いていたのですが
夜、早寝しようと布団に入っても寝れない…

そういえば、昔 八野さんが旧ブログで この曲の事を珍しく長く語っていたな…と思い出し 探していたら 
ありました。
2009/10/31の(13年前!)八野英史さんのブログの記事

(しっかり 私は昔のニックネームでコメントまでしてるし…)
(書いている事は 今と殆ど変わらんし…)
(年下だからと “くん” 付にしてる失礼な奴でした… ほんとスミマセン💧)
日下部さんのコメントも読めたので 
ちょっと感傷にふけって ますます眠れなくなりました…

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