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『 地の果てより発つ 』〜b-flower / b-flower

「唯一無二 僕は僕のままで 
 孤高で行くんだよ」

「延々と闘争の日々にあって
 世の末を憂いながら
風を追える 虹に触れる 翼を得るまで」

1998/4/8発売 b-flower の 6thアルバム『b-flower』ラスト10曲目

1998/1/28 発売の 3曲入りシングルCDでも発売されています。(カップリングは『ヒバリが鳴く頃に』と 同曲のsnow bell version)

[snow bell version]

(一つ前から シングルCDも アルバムと同じサイズに)

ベストアルバム Disc2 の15曲目にも
シングル バージョンが収録されています。

私の手元には 東芝EMIと書かれた
『地の果てより発つ』のビデオテープがあります。多分、何かの特典で貰ったのだと思いますが、
現在ビデオデッキが無いので 中身を再生出来ず。観たのは うっすら憶えてますが 朧げ。

ヒストリーブックの鈴木浩さんのコメントでは
「PVは冬に2日間で撮影。1日目は都内のビルの屋上…2日目は伊豆の冬の荒涼とした山の山頂(たぶん火山 たぶん観光地) 、ものすごい吹雪と寒さ。シャツ1枚…」
とあり、かなり過酷な状況で撮影された模様。

鈴木浩さんは『YEAH!』のPVについても言及されてます。
「(ヒデさん女装)本物のポールダンスのお店のカウンターの上で演奏シーンを撮った」
これも何か(スイート スプエストの特番?)で観ましたが、女性目線の歌詞通り、美しい八野さんが歌っている前衛的なPVでした。

この2つは 八野さんもyoutubeにアップしてないので 現在幻のPV。
(『地の果てより発つ』は、アップして下さる方がいれば、お貸しします…)

ムクドリの会が以前行ったアンケートでは、
好きな曲 第1位の 皆に愛されている曲。
ライブでも定番です。

私にとっても大切な曲です。
自分を奮い立たせる曲として、
新しい事へ向かう時は、必ず聴きます…


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