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気分が落ち込んでるときに読むnote

こんにちは〜

お久しぶりですね!

自粛を要請されてから気分が落ち込むことが増えた方も多いのではないかなと思いこのnoteを書いています。

私自身、割とポジテイブな性格なのですが、考えすぎることや何もかもめんどくさくなってくることが増えました。

このnoteで言いたいのは自分のその状態を責めないで欲しいということです。

私のように真面目な性格の人は多分理想が高くて、自分の立てた目標や予定を達成できない自分に怒りとかやるせなさを感じる人が多いのではないでしょうか。私は、昔よりは完璧主義でなくなったものの、まだそのかけらが残っていて自分が嫌になることがたまにあります。他人の活躍を僻んでしまったり、人と比較してしまったり。

特にSNSをよく使う現代では人と自分を比較することは避けられないことだと思います。心が元気なときは、SNSを見ることは「よし、私も頑張ろう」というモチベーションになったりしますが、気持ちが落ち込んでいるときは毒です。

当たり前ですが、心の状態はいつも同じではありません。でも周りの世界はそれに関わらずどんどん進んでいく。そんな状況について行きたいけど脱力感で動けなかったり、友達と久しぶりに会う約束はしたものの当日になって行きたくなくなったり。いろいろありますね。程度の違いこそあれ、どんな人でも感じることだと思います。

画期的な解決法はまだ見つけていません笑 

私が、とりあえずいつもやる応急処置的なものを3つ紹介しようと思います。

1, 持っている物・状況を数える

正直、本当に落ち込んでいる人にはお勧めしません。少し元気が残っているときはやっています。

落ち込んでいるときは自分の持っていないものに目を向けがちです。それを逆に考えて、持っているものを数えてみます。何でも良いんです。例えば、「私には屋根のついた家があるし、ご飯を毎日食べられるし、勉強できる環境にあるし、、、」といったように。元気がないとできない方法ですが、少しは気持ちが楽になります。

2, 落ち込んでいる原因を分析する

これは私自身に一番合った方法です。

落ち込むのには必ずきっかけや理由があります。その理由をしっかりと向き合って考えるんです。例えば、「最近自分が無力に感じるけどなんでかな。最近の変化といえばケータイの使用時間の増加だな。SNSで精力的に活動しているタレントを未過ぎて、彼らと自分と比較して無力に感じているのかな。」みたいな笑

原因を知りたい性格の人にはぴったりの方法だと思います。考え過ぎて、さらに落ち込む人はやらないでください。

3, とりあえず小説を読む

小説は、ほとんど自分とは全く違う人間の物語です。気持ちが落ち込んでいるときは自分の人生が嫌になっているのだから他人の人生に逃げましょう。英語など他の言語なら、日本社会に暮らしている私たちにとってはさらに現実離れした世界に逃げられます。

以上3つ紹介してみました。これは鬱でなく、その前の「ちょっと気分が落ち込んでいる」ときに私が使う方法です。

これらが効かないときや、この方法を試す気すら起きないときもあります。そんなときは何もせず寝ます笑 寝たら解決するわけではないけど、落ち込んでいたことを少しだけリセットできる気がする。


後期の授業もオンラインになって、オンラインの状況に慣れた人と気分が落ち込んでいる人、両方いると思います。それでも良いんだ、とこのnoteを読んで思っていただければ幸いです。私も落ち込むときたくさんありますよ。

心を大切に〜

(来週は何を書こうかな!)

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