落合陽一さん個展『質量への憧憬』(2019.02.06) AmenooTo 2019年6月27日 00:53 楽しすぎた(о´∀`о) pic.twitter.com/T0P9iMgQMj— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 壁ごと持って帰りたいと思いました。この12枚とその間隔とフレームの影を含めて一つの作品だと感じました。スマホカメラでは伝えられないのが悲しい。 pic.twitter.com/OECB64U1aY— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 光の作品を集めた壁に、ライトと窓から入った外の光が当たっていて、作品とシンクロしていたので、インスタで少し加工して遊んじゃった(о´∀`о) pic.twitter.com/AbvsWniBW7— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 pic.twitter.com/yOtqLXoYUF— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 pic.twitter.com/ptqGDSRYMW— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 落合さんの今回の作品は、「どこを切り取ると一番素敵か」を試されている感じがしました。正解はなくて、落合さん自身が他者の感性を楽しむような感じ。違うかもしれないけど。— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 あの光のシンクロは偶然なのか、挑戦なのか、どちらなんだろう。— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 まだ上手く言えないのだけど、「切り取る部分がある」というのが「質量」なのかなと。— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 角度というか。— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 上手く言えないー!— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 デジタルを風景として切り取る事は出来ないよね。— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 閉じ込めることはできるけど。— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 切り取った風景を閉じ込めることはできるけど、一度閉じ込めた風景は切り取れない。— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 質量がないから。— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 伝われー(´;ω;`)— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 同じ意味で、言葉にも質量はない。— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 挑戦だったの?(。◕ω◕。)— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 他にも気付いた人いるのかな?先入観を持ちたくなかったから、レビューは全く見てなくて。— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 落合さんの作品は脳を刺激しますね。鑑賞後に"何かが分かりかけている"状態になるから、しばらく考え続けるし、ずっと余韻が残る。— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 頭が整理できたかも。— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 切り取られてデジタルに閉じ込められた質量の、再質量化が「憧憬」なのでは?— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 デジタルに切り取られた風景(=質量)が、プリントされて、光が当てられることで、「切り取られるべき風景」という質量を持ったと言える。 pic.twitter.com/cc7ZogHPxM— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 これも。切り取られた波が、プリントされて、整列して、影を纏うことで、別の質量を持って私にとって切り取るべき風景になった。 pic.twitter.com/t0LoaTi1sC— あめ (@K_1946823_moon) February 6, 2019 行く前は、デジタルをアナログ化することで「アナログ化=質量」というコンセプトかなぁと思っていました。データには重みとか触感がないから、それを手に入れたいというデジタル側の質量への憧憬かなと。結果的にはそうなんだけど、そこに至るまでの感受と思考が想像以上でした。想像以上の楽しさ。— あめ (@K_1946823_moon) February 7, 2019 入ってすぐに光のシンクロに気付いた時に引っ掛かりを感じて、私が最初に思ってたよりも深い何かがあると思いました。これだけ光を大切にしてる落合さんが展示の時に反射に気付かないわけないし、光も赤と青だったから、これは意図的なものだと思ったのね。— あめ (@K_1946823_moon) February 7, 2019 でも私の深読みしすぎの可能性は0ではないから、落合さんに確認しようと思っていました。— あめ (@K_1946823_moon) February 7, 2019 どっちなんだろう?って思いながらも、シンクロがとても素敵で、落合さんすごーい!!ってなりながら、反射した光が一番素敵に見える角度を探して撮影しました。— あめ (@K_1946823_moon) February 7, 2019 偶然だとしてもこの場所に光の作品を展示した落合さんすごーい!!ってw— あめ (@K_1946823_moon) February 7, 2019 そういう引っ掛かりを感じたまま他の作品を観たわけですが、どれを観てもやっぱり落合さんからの挑戦を感じるんですよね。「こう観て欲しい」ではなく、「どう観る?どう観た?」と言われている感じ。— あめ (@K_1946823_moon) February 7, 2019 それが心地よくて楽しくて、私が一番好きな角度を探して遊んできました。この一番好きな角度が「切り取るべき風景=質量」なのだと私は思っています。— あめ (@K_1946823_moon) February 7, 2019 落合さんがデジタルに切り取った質量を、再質量化して、鑑賞者が再デジタル化。端的に言えばこういう事だけど、これで終わるのは表面的すぎて、もったいないと感じます。ここに至るまでの「どうしてそれを撮影しようと思ったの?」まで考えさせられたし、落合さんの意図もこれだと思う。— あめ (@K_1946823_moon) February 7, 2019 ダウンロード copy