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BUMP OF CHICKEN「記念撮影」のMVと大平さんと私のこと(#BUMPOFCHICKEN #大平貴之)


当時の私と大平さんが融合した映像を観られるなんて全く想定してなかったので、とても不思議でとても愉しくてとても嬉しいです。

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自分で「良い」と思ったものを撮影していたので、写真を撮れたことに満足していて、当時は「誰かに見せたい・見て欲しい」という欲求はありませんでした。

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当時よく大平さんに「怖い」と言われました。これは「不安」という意味です。私がすぐに黙るので何を考えているか分からなくて、大平さんは自分がどうすればいいか分からなくて不安だったのだと思います。

私は人と距離を置くことに慣れ過ぎていて、大平さんが何を知りたがっているか分かりませんでした。

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めちゃめちゃ籠っていました。まだ親友の話をする前のことです。
私の心の中には常に親友がいるので、何かあると会いに行っていました。自分の心の奥深くに入り込むイメージです。これも私は慣れ過ぎていて全く意識してなかったのですが、大平さんには理由が分からず、不可解に見えていたみたいです。

大平さんと親しくなるにつれて私自身の習性のようなものを自覚するようになりました。大平さんから指摘されて、原因や理由を考えて、気付いたことは全て聞いてもらいました。大平さんにしか話したくなかった。

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急かさず、静かに待ってくれました。
理解すると必ず感想をもらえたので、それも嬉しかった(о´∀`о)

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活動の趣旨に沿っているから闘っているだけです。私から先制攻撃をしたことはありません。常に自衛のための応戦です。応戦する度に絶望を感じますが、その絶望感を次世代に残さないために破壊しています。

私は棲み分けを提案し続けていますが、通じなくてうんざりです。

これだけ言っても今も続いています。

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はやく平穏が欲しい。切実です。
大平さんと毎日楽しく遊んでいた頃に戻りたいです。


【余談】

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「レンズの前で並んで」って続くのに、気付かなかった…(´;ω;`)

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