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かんころ餅との出会い

初めて聞いた食品名に惹かれて調べました。

かんころ餅(wikiより)

"かんころもち(漢字表記「甘古呂餅」は登録商標)は、半茹でにしたサツマイモを混ぜこんだ餅の一種。長崎県五島列島の郷土料理、和菓子の一つである。九州・沖縄地方、長崎県の地域ブランド。"

"かんころは、五島地方の方言で、サツマイモを薄く切って天日干ししたものを指す[1]。元々は五島地方の冬期の保存食として作られていたが、現代では長崎県特産品として県内各地で製造・販売されている。"

「これは間違いなく絶対に好みの味!」と確信。

更に調べてみると

ということで、行ってまいりました。いつ死ぬか分からないので行ける時に行かないとね。私は可愛いは作れるか分からないけど、時間なら作れる!

かんころ餅屋さんってこんなにあるのね!
かんころ餅ってこんなに種類があるのね!

今後の長いお付き合いを視野に入れた「かんころ餅」とのファーストコンタクトです。良きご縁に恵まれたいところです。
なのですが、困ったことに材料・製法に決め手となる差異が見当たらず、試食させて…(´;ω;`) という状態。

製品の性質上、試食は無理とは分かっていますが、それでも!
試食させて…

散々悩みましたが、挑戦しやすい小さいサイズのものを購入しました。
よっぽどのことがない限り食べ物を残さない・捨てないようにしているので、余るより足りない方が良いという判断です。

味が分からない食べ物を選ぶのは、とても大変!
かんころ餅のような郷土菓子の場合は、見た目が素朴なので視覚で選ぶのも難しいですね。

こういう時に「もし口に合わなくても食べ切れるか否か」が判断基準になるので、いわゆる『お試しサイズ』に価値が出るのだと思います。

【実食】

ところで。
素晴らしいサイトを見つけたので、今後はこちらを参考に、かんころ餅とのお付き合いを深めていこうと思います。

かんころ餅屋さん、10店以上あるんですって!!
*買ったものが2位で嬉しかった(о´∀`о)

【余談】

パッケージに『福建』と『長崎』が並ぶ不思議なお菓子。中国のお菓子ということは分かりますが、長崎との関係が不明…

調査して更に混乱…
みて…

『福建』のよりよりを"本場"長崎から…??
誰か助けて…

これは長崎に現地調査に行かねば!!