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北九州市のプラネタリウム(公募型プロポーザル)の透明性についての疑問


上記のnoteを読んですぐに疑問が生じました。

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一晩経って、別の視点が生まれました。

提案者(3社)が全く匿名でなかったと仮定すると、なぜ匿名という前提のまま審議されたのか、悪い表現を使うと「審査員はなぜ匿名のフリをしたのか」という疑問が生じます。
そこで開示されている審査員について調べてみました。

*北九州のサイトよりスクショ

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審査員と大平技研の質疑応答の詳細は大平さんのnoteをご覧ください。
ここで重要なのは大平さんが受けた印象です。引用します。

A氏は、プラネタリウム解説が本職。B氏は天文学者かつ大学教授。C氏は科学コミュニケータでプラネタリウム界とは無関係の人物。D氏はプラネタリウムを有する科学館の職員。と記憶しています。もう一名のE氏は学校教員で質問がなかったと記憶しています。

審査会場を出て、私たちは予想外のネガティブな反応をされたことに驚き、特にA氏とB氏は何者なのか?と話し合いました。A氏については、よく知るプラネタリウムの解説員だと我々のメンバーが指摘し、確かに声が似ていたが、リモート参加で画面が不鮮明だったため、私はその場では分らなかったのです。B氏については我々はその時点では誰も知りませんでした。

ぼんやりと、よろしくない構図が浮かび上がって来たような気がしないでもありません…


【追記】