「#救援情報」普及のご提案：民間の善意を確実に届けるために
2019年9月9日。巨大な台風15号が千葉県に上陸し、甚大な被害をもたらしました。伊豆大島や鎌倉市なども被害が大きいようです。
私は当初「10日中には復旧するだろう」と甘く見積もって傍観していましたが、11日の朝になっても断水や停電が続いていることをTwitterで知りました。
私に出来ることは無いかと考えて、水や電気を解放している施設の情報をRTしました。「＃」で検索しながら見つけ次第RTしていたのですが、なかなか思うように情報を集められませんでした。
検索してるんだけど、解放してる施設はもう見つからない。
— あめ (@K_1946823_moon) September 11, 2019
被害の状況なんて当事者が一番知ってるから、それを拡散しても、あまり意味はないと思うのよね。
— あめ (@K_1946823_moon) September 11, 2019
被害に遭っている方々に役に立つ情報でないと。
被災者は助けて欲しくて状況をツイートしてるのだから、こちらがするのは、それを拡散することより、助けになる情報を送ることだよね？
— あめ (@K_1946823_moon) September 11, 2019
もちろん状況を拡散することで動くものがあるから、拡散も必要だと思うけど。
— あめ (@K_1946823_moon) September 11, 2019
だけどそれで当事者に必要な情報が埋もれては、本末転倒かなぁって思う。
— あめ (@K_1946823_moon) September 11, 2019
＃ で台風を追うと、被害のことばかりなのよ。
— あめ (@K_1946823_moon) September 11, 2019
私の探し方が下手なのかもしれないけど。
対策を思いつきました。
考えたんだけど、被災者のために「救援情報」のハッシュタグを浸透させた方がいいと思う。
— あめ (@K_1946823_moon) September 11, 2019
被災者にとって必要な情報が埋もれないように。
— あめ (@K_1946823_moon) September 11, 2019
#台風15号 #救援情報
— あめ (@K_1946823_moon) September 11, 2019
こんな感じで。
これが浸透すれば、どこが被災しても当事者に必要な情報だけを抜き出せるよね。
せっかく施設が解放してくれてるのに、必要な人に届かないのはもったいないと思う。
— あめ (@K_1946823_moon) September 11, 2019
でも、どうやって浸透させるのか分からない。
— あめ (@K_1946823_moon) September 11, 2019
ﾀｽｹﾃ(´；ω；`)
この後、新たな施設解放の情報を見つけたのでRTしました。少し経ってから何となくそのリプ欄を見たところ、私がRTしたツイートよりも重要な情報が続いていました。
リプの方に大事な情報があった。
— あめ (@K_1946823_moon) September 11, 2019
やっぱり民間の善意を確実に届ける方法が必要だと思う
— あめ (@K_1946823_moon) September 11, 2019
手間もコストもかからないので普及して欲しいです。