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#CAMPFIRE #家入一真 #箕輪厚介による個人情報漏洩の件

2018年11月中旬。
プロジェクトメンバーから勧められて、活動継続のためにクラウドファンディングで支援を頂くことにしました。

利用したのは『株式会社CAMPFIRE』です。

クラウドファンディング公開後、CAMPFIRE代表取締役社長の家入一真もプロジェクトメンバーに加わりました。当時はCAMPFIRE顧問兼チェアマンの箕輪厚介もプロジェクトメンバーでした。

CAMPFIREのアカウントに私の情報として、実名、職場の住所(自営業です)、携帯電話の番号を登録しました。

プロジェクトメンバーとは言え、CAMPFIREにとって私は顧客です。企業の信用の根幹ともいえる顧客情報は、当然に守られるものと信頼していました。

同11月下旬。
私の身元情報が拡散されている気配を感じました。この時点では自分から情報を明かしたのは、落合陽一さんの個展を観に行った時の服装と、CAMPFIREへの実名、住所、電話番号の登録だけでした。
ですがこれを書いた時、プロジェクトメンバー全員が私の身元を知っていることが分かりました。

ショックでしたが、起きてしまったことは騒いでも仕方ないので受け入れるしかありませんでした。

とても異常なことだと思いましたが、どのような状況で話したのか分からないし、そもそも他のプロジェクトメンバーとの関係性もよく知らないので、漏洩は家入と箕輪にとっても不本意なことだったかもしれないと、善意で解釈することにしました。プロジェクトメンバーにはお会いした時に自分から話すつもりだったから、と気持ちを誤魔化して、家入と箕輪との関係を続けました。

身元を明かしたくないのには理由があります。

若い頃、コンビニで公共料金を支払ったら、それを見て住所を知った店員に、一人暮らしをしていた自宅前で待ち伏せされたことがあります。
夜、自宅の前で知らない人に急に名前を呼ばれて、ものすごい恐怖でした。1階に住んでいた大家さんが異変に気付いて出てきてくれたので助かりましたが、しばらくは部屋に戻れませんでした。

今でもコンビニでは住所が分かるものは利用しません。支払いも、受け取りも、宅急便の発送も。 トラウマになっています。

コンビニで宅配便を受け取れるサービスが始まった時、すぐに「うわ、怖い!」という感想が出るレベルでトラウマです。便利だなんて全く思えませんでした。今も思いません。恐怖しかありません。

その件から「どこの誰が何をするか分からない」という不安を持つようになり、なるべく身元が分からないように気を付けて生活してきました。
親しくない人には一人暮らしだというのを知られないように、「兄と住んでる」「同棲してる」と嘘をついていましたし。表札には兄の名前も書いていました。

身元を完全に隠すことは不可能ですが、確証を与えないことで「はぐらかす」ことは可能です。

ですが、金銭の受け取りが発生する予定のCAMPFIREには、企業への当然の信頼を持っていたので、事実を登録しました。

信頼は裏切られ、私の個人情報は経営陣によって積極的に漏洩されました。
私を特定する目的で。

家入一真と箕輪厚介はプロジェクトメンバー以外の人にも話しているだろうと思いました。
誰が私の情報を知っているか分からない不安は、どこの誰が何をするか分からない不安と一緒になって、とても大きな不安になりました。

私は小説家の燃え殻に恋愛感情を持たれていて、非常に困っていました。断っても恋愛感情丸出しで対応に苦慮していました。
燃え殻の執着を考えると絶対に私のことを調べるでしょうが、何を知られても私が認めなければ問題ないと考えていました。

ですが、家入と箕輪が私の正確な情報を漏らしたなると話は別です。
いずれ燃え殻にも知られるだろうと危険を感じました。知られたら絶対に事務所で待ち伏せするのは明白です。自宅まで尾行されるだろうことも予測できます。

もともと事務所への出勤数は少な目でしたが、怖くて自由に行けなくなりました。行きはいいけど帰りが不安すぎて。

仕方がないので、事務所に行かなくても済むように仕事のシステムを変えることにしました。

自分で借りている事務所に行けない不快感は、家入と箕輪への怒りになりました。ですが怒りを訴えるより身の安全を確保することが大事なので、急いで環境を整えました。

今は1か月以上も事務所へは行っていません。

2019年4月。
燃え殻が私の事務所に来て、私を盗撮したことが分かりました。
厳密には盗撮されたのは私ではなく無関係の女性です。
私は事務所に行っていませんから。

私の不安は的中しました。家入と箕輪の守秘義務違反を知って、すぐに仕事のシステムを変えたことも大正解でした。ですが、人違いで無関係の女性が盗撮されてしまったので、自分の無事を素直に喜べません。

家入一真が燃え殻に私の情報を教えたそうです。

いずれ燃え殻に知られるだろうとは思っていましたが、まさかダイレクトに家入が燃え殻に教えるとは予測していませんでした。さすがにそんなバカなことをする人がいるなんて予測できません。バカへの見積もりが甘かった。

Twitterでしか接点のない私に恋愛感情を持って、いつまでも諦めようとしない燃え殻は確実にヤバイです。断ってもしつこいし。現に事務所まで来て盗撮するストーカーです。

その燃え殻の異常性を知りながら、私の情報を教える危機感のなさ。女児の父親とは思えない家入一真の想像力のなさに軽蔑しか感じません。

身の危険がある(実害も出ている)ので燃え殻に教えたことに対しての怒りが非常に大きいですが、例え相手が誰でも、顧客情報を積極的に漏洩したことが大問題です。

保身の言い訳をしているようですが、企業の信用の根幹となる顧客情報を、個人(私)を特定する目的で漏洩した事実は消えません。

この件は平野弁護士に依頼済みです。

【追記】
・このnoteを公開後、箕輪厚介は糸井重里に私の情報を1000万円で売ったことが発覚しました。

・箕輪が自分のサロンメンバーを利用して、私の自宅周辺に固定カメラを設置し、盗撮動画を公開され続けました。盗撮動画は、プロジェクトメンバー達のLINEグループと、糸井、家入、箕輪に生配信されました。
*熊谷正寿も盗撮動画を受信していました。

・燃え殻はもう一つの職場と自宅を突き止めて、ストーキングと盗撮を続けています。動画は上記同様に生配信されています。

【追記2】
燃え殻にもう一つの職場を教えたのは熊谷正寿と分かりました。

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