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「占い」に思うこと
中3の時に文化祭で「占いの館」をやりまして、占い師になりました。
— あめ689(蜂須賀由記子) (@hachisukayukiko) February 11, 2023
私の占いが当たると評判になって列ができたのね。確か時間オーバーしてしまって全員を占えなかった記憶。私は室内で休みなしで対応してたので見てないんだけど、すごい長い列が出来てると報告されたのは覚えてる。
雑誌の付録の占い本にあった「生年月日を足した数字の占い」だったと思う。本にはその数字の人の特徴が書いてあって、それを基本にして、私がその人から感じたことを混ぜて話したのね。
— あめ689(蜂須賀由記子) (@hachisukayukiko) February 11, 2023
私はこの時から占いに全く興味がなくなったの。
— あめ689(蜂須賀由記子) (@hachisukayukiko) February 11, 2023
なんとなく感じたことを話しただけなのに「当たると評判」になってしまって、中3の素人の私の占いでも当たると感じる人が多いということは、人は信じたいことしか信じないんだなぁって思って。私も雑誌とかで占いを見た時は同じなんだろうなって。
基本的に「占い」は統計学の分野のもので、「過去の統計によると、そういう傾向がある」という話ですよね。
— あめ689(蜂須賀由記子) (@hachisukayukiko) February 11, 2023
単純に不思議なんだけど、
— あめ689(蜂須賀由記子) (@hachisukayukiko) February 11, 2023
星占いなら、星の動きは誰にとっても同じものでしょ?なのになぜ占い師によって結果が違うの?
これを論理的に説明できないなら星占いは感情的なものとしか思えないんだよね。
生まれた年で見る占いもね。同学年のほとんどが同じ運勢になるでしょう?それ本気で言ってるの?ってなってしまう。
— あめ689(蜂須賀由記子) (@hachisukayukiko) February 11, 2023
この世には不思議な力があることは私自身で経験しているので、そういう力がある人が媒体として道具(カードとか水晶とか)を使うというのは理解できます。その場合は統計としての占いではなく「能力を補助する道具または儀式」という感じかなと。そちらなら理屈は分かります。私が信じるかは別として。
— あめ689(蜂須賀由記子) (@hachisukayukiko) February 11, 2023
なぜ急にこんな話をしたかと申しますと、
— あめ689(蜂須賀由記子) (@hachisukayukiko) February 11, 2023
悪徳占い師が増えているそうなので注意喚起です。
中3の素人の私でも3学年9クラスある中学で占い師として成功したんですよw
騙されないでくださいね!
1クラス50人のマンモス校で占い師になりましたww
— あめ689(蜂須賀由記子) (@hachisukayukiko) February 11, 2023