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【注意】SMAPの仲直りに糸井重里は無関係です(ほぼ日経営陣の不作為)

SMAPが仲直りして、プロジェクトメンバーも嬉しさでソワソワしているのが分かりました。私もとても嬉しいです。

そんな皆の明るい気持ちに、また糸井重里が割り込んできて水を差しました。自分がSMAPを仲直りさせたと勘違いしているのです。いや、糸井はただの加害者なんだけど…??

糸井のエッセイは数日後に消えるので全文を引用します。

糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの
今日のダーリン

・今日、6月5日は、「ドコノコ4周年の記念日」です。もともと、ドコノコって、どうしてできたのか。それを話す機会はなかなかありませんでした。せっかくの記念日だから、そのことを話しますね。

犬や猫って、ほんとにかわいい。人と犬、人と猫の関係って、たがいを幸せにするような、すばらしい付き合いを続けてきました。でも、残念だけど、すべての犬や猫が幸せな一生を送れるわけではありません。街に捨ててあるわずかな食料だけをたよりに、怪我をし病気をしてもそのままで短い一生を送る猫、人間の都合で生まれて、人間の都合で捨てられる犬、飼っている人たちにネグレクトされている犬や猫。人の側にも、事情や言い訳はあるのかもしれませんが、ほんとに「犬にも猫にもわるいなぁ」と思わせられます。人間には、いくらなんでもそんなことはしません。一人一人が健康に生きていくための、しくみがあります。人間って「どこのだれで、だれがお世話するのか」が、公式に記録されて決まっていますよね。犬や猫は「どこのだれで、だれがお世話するのか」、わからないままになっていることもあるんです。だから、引っ越しのときに置き去りしたとか、どこかに捨ててきたみたいなことも、ありえます。人間みたいに、全部の犬や猫が、「どこのコ」なのかわかるようにリスト(アルバム)になっていたら、モノのように捨てたり無視したりいじめたりも、できにくくなるだろうなと思って、犬と猫の住民登録をしようとスタートしたのです。それはノラとも思われている地域猫なんかでも同じです。「あの公園であの人たちがお世話をしている」とわかればみんなの親しみもわくということがあります。

そして、すばらしいオマケのようだけれど、うちのコ、だれかのコ、どこかのコたちのアルバムに、みんなでよろこびあったり助けあったりもできる。世界中に広まったら、争いのある国の境界線をはさんで、向こうとこっちで、ドコノコともだちがいたり、とかね。うちのコの幸せが、どこのコにもありますように。そんな気持ちではじまったアプリなんでした〜。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。 ドコノコは人は主役ではありません。最も平和なSNSです。

風評被害も甚だしい!!


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