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「アレックスと私」を読みました

一ヶ月くらい前になってしまうけど、「アレックスと私」という本を読みました。鳥類の認知とコミュニケーションの研究を行なっていた著者によって、アレックスというヨウムの一生が書かれています。

読み終わった直後は、ノンフィクションだというのに、小説を読んだかのような気持ちになっていました。アレックスが明らかにしてくれたことは、それくらい、衝撃的なことでした。

人間のコミュニケーションを押し付けず、人間側がたくさん頭を働かせて、鳥と向き合えば、通じる糸口がみつかるんだな…ということを思いました。
できるだけこちらの勝手な解釈でフィルターをかけないように、まめさすと関わっていきたいです。

今回は読書メモだけですが、まめさすは元気です。
最近スマホを買い換えたので写真の画質がだいぶ良くなりました。