一周回って結局はこれな気がする

私の信じる世界はこれだ!

って、なんやろう。授業である資料を読んだときに自分に置き換えていろいろ考えてみた。

携帯一つあれば正直生きていける今の時代。この四角い機会を触らない日など絶対にないと言っても過言ではない。毎日いろんな情報を得ている。だけど、ここから得るものって全部が正しいわけじゃないんよな。でも信じてしまうのがある意味怖い。(笑)

やとしたら、自分が信じる世界は携帯の世界ではないか。

じゃあやっぱり身近にいる家族?

と、思ってこれまでのことをいろいろ思いかえしてみたけど、私には忘れられないできごとがある。

中学3年生の2月、私は志望する高校の国際科の推薦試験に合格した。この学校はバスケット部がとても強く全国を目指す系の学校であった。(あ、私小学校3年生から人生をバスケに捧げてきた人なんです。)ありがたいことに、これまで選抜チームに何度も選ばれたり、高校受験でもたくさんのお声をかけていただいた。しかし、私自身バスケへの意欲は全くなく、高校ではやらないと決めていた。しかし、この学校のバスケ部の先生が入部してほしいと言ってくださった。でも私の気持ちは変わらなかった。これが、私が初めて家族という空間が窮屈になる出来事の始まりであった。

私には二人の姉がいて、一人は一緒にバスケをしていた。だが心臓のちょっとした病気で高校からはできなくなった。私が高校はバスケをやらないといったとき、親は大反対であった。これまでの私のバスケ成績や実力的にもやめてほしくなかったらしい。たぶん、姉の分もっていう気持ちもあったんじゃないかな。でも、私は自分の気持ちが一番だと決めていた。だが、高校の先生からは練習の体験に来てくれだの、親は入学したら入部しろだの、重荷になることばかり私に毎日降りかかった。だってまだ中学生活残ってるねんで?最後くらい楽しませて?これくらいわかってくれよ。(笑)

少しずつのストレスの積み重ねが窮屈になっていき、私はついに爆発してしまった。そう、初めて親に怒鳴って泣かせた。

やってしまった。泣かせた。初めて親に暴言はいた。やばい。

このことがきっかけで、家族にも責められて自分の気持ちを忘れて、春から結局バスケ部に入部した。今思ったら、意思よっわいなぁ~(笑)

そして、私の壮絶な高校生活の始まりであった。

この続きは次回に回すとして、予告をちょっとだけ...

部活内いじめ、人を信じることができなくなるを経験するわたしの巻

いや、内容重すぎやろ。(笑)


わたしとてつもなくスヌーピーが好きで、まぁこれはライナスというキャラクターの言葉なんだけど。笑

好きな言葉です

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