3/27_感情のラベリング

今朝の目覚めは抜群だった。
というのも、昨晩22時に就寝したため、9時間睡眠という数年ぶりの偉業を達成したため当然だ。

さわやかな気持ちで会社に向かいながら流れる曲は星野源の喜劇だった。素晴らしい選曲に感謝。

星野源の曲は大好きで、特に喜劇はイチオシだ。
メロディは勿論、歌詞の多幸感、その伝え方が最高なのだ。

こんな曲に巡り会う度、自身の語彙力を向上させたい…との思いを強くする。(この日記を始めた動機のひとつ)

わたしなりに大別した、語彙力向上によりもたらされるメリットは以下だ。

・自身の心理を細かく 正確に分別できる。

・自身の想いを過不足なく適切に伝えられる。
  (+ 想いに彩りを加えられる。)

・相手の想いを認識違いなく適切に理解出来る

…人間生活にかかせないものばかりである。

語彙力があるというのは要するに、感情のラベリング上手である、とも言える気がする。
ここでいう"上手"はラベリングが細かい、ラベリングが適切である、ということだ。

感情のラベリング上手であれば、自身の感情を適切に処理でき、適切に伝えられる。そこにギャップが生まれないため、ミスコミュニケーションも少なく、ひいてはストレス低減にも繋がるのだ。

もちろん、相手の想いを受け取る場合もだ。

毎回ここまで考えると、じゃあどうすればラベリング上手になれるの?と思い、悩んでしまう。

今まで色々とネットで検索してきたのだが、結局のところ、一番効くのは読書なのだろう、と思い、最近は読書に励んでいる。えらいぞ自分。

そんな私の今の愛読書はボボボーボ・ボーボボ。
まあ、ラベリング上手になれた感覚はまだない。

明らかに目標に対し不適切な書物だが、無性にこの漫画を読みたくなる季節が時たま来るのだからしょうがない。

ただただ何も考えず読んでいる。

なぜこのよく分からない漫画に惹かれるのか、この感情をラベリングできる力は私にはまだ無い。

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