マスクに残る受動喫煙でのタバコ臭

コロナの影響で今は常時マスクをする世の中になっています。そんな中で布製マスクをしている時に、近くでタバコを吸われて受動喫煙状態になると、マスクにタバコの臭いがマスクを洗うまで残ります。

1日の途中で布製マスクを付けて受動喫煙となれば、その日マスクを外すまでタバコの臭いから解放されません。
臭いが残っていて、その臭いを嗅ぎ続けているということは、タバコの成分を吸い込み続けている事と同じです。

マスク社会は短時間の受動喫煙のはずが、長時間に及ぶ受動喫煙になってしまいます。


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