amazonの返品を確実にする方法

1.アマゾンの商品の区分

 アマゾンの商品にはアマゾン販売とアマゾン発送商品、高額商品とそれ以外の一般商品に分けられます。当然返品された商品の確認内容も変わってきます。アマゾン販売とアマゾン発送商品では当然アマゾン販売商品は返品されたときしっかり確認されるのに対して、アマゾン発送商品は販売者がアマゾンではないため簡単に確認されます。また、高額商品は概ね15万~20万以上の商品のようです。アマゾン販売商品と高額商品を返品するときは注意が必要になります。

 商品を返品する際に共通することですが、返品理由で自己都合を選ぶ必要はありません。全部販売側のせいになる理由で返品しましょう。そうすれば全額返金されます。自己都合の場合は50%返金と返品時の送料負担になる可能性があるので注意が必要です。アマゾンに返品する際は確実に販売者側の理由で返品しもちろん着払いで送付しましょう。そうすれば全額返金と返品時の送料負担話になります。

整理すると ①返品時の確認が厳しいもの:アマゾン販売ー高額商品と         一般商品、アマゾン発送ー高額商品

      ②返品時の確認が緩いもの:アマゾン発送ー一般商品

2.返品時のアマゾンの確認内容

 1.の最後に整理した①と②についての返品時のアマゾンの確認内容を書きます。

・①の場合は、アマゾンはほぼ確実に返品された商品を開けて中身を確認します。なので違う商品を間違って入れた場合返金はされません。ただ、同じ商品であれば返品は受け付けられ返金されます。①を利用する場合は、そのまま商品を返すか間違って見た目に異常はないジャンク品を間違って返品するかのどちらかを行えば全額返金されます。

・②の場合は、商品の外箱とアマゾンのラベルがあるかの確認と発送時の重量と同じかを確認されます。なので返品する際は、外箱は確実にとっておきラベルも剥がさないでおく。商品が来たときの重さを量っておくといいでしょう。なので、上記の内容を守っていれば箱の中身は何が入っていても返品を受け付けてくれるので安心してください。また、たまに外箱の上にプチプチやラップがまかれていてそこにラベルが貼られていることがあります。その場合は慎重にプチプチやラップを剥がして再利用するか、ラベルだけ綺麗に外して返品するときに外箱を再度サランラップ等でまいてラベルを再度張り付けるのがイイでしょう。


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