ヒョロガリが筋トレを頑張った結果

この記事はCCS Advent Calendar 2022の12日目の記事です。

まえがき

こんにちは、アマゾンです。

今回は、オタクがゆるい筋トレをしたよーという話をします。筋トレの方法論はあんまり知らないですが許してください。

本題

初めのほう

細身で、非力だった僕。その僕をちょい細身でちょい非力な僕に変えたのは、筋トレでした。

きっかけとしては、高校生の頃、友達に「お前の腕細いな～」と言われまくったことです。それから、一般人並みの筋肉をつけたいと思うようになりました。高校卒業までは腕立て伏せを1日に10回ほど、週に3回ずつやりました。やってない時期もあります。

動画

大学生の春に見た動画がまだ記憶に残っています。筋肉おじさんが筋肉お兄さんにスクワットのやり方を教えるというものです。

おじさんは意外にも具体的な回数を決めませんでした。「限界までやれ」とだけ言い、お兄さんの体を支えました。「限界です」とお兄さんが言いました。しかし、おじさんは

「あと5回」

お兄さんは5回やりました。そのやり取りが2度ほど繰り返された時、お兄さんは限界を迎えました。つまり、限界だと思った後も10回以上続けることができたのです。

「力が入らなくなるまでやれ。それが正しいやり方だ」

これを見て僕は、自分が考えていた限界がどれだけ浅いものだったのかを思い知らされました。

それからは、腹筋ローラーを買って、回数を決めてやるというよりキツさでトレーニングをしました。それから多少伸びた気がします。

結果

結果ですが、高1から今までの3年間で体重が48kgから54kgになりました(身長も1cmだけ伸びた)。一般人の筋肉に多少は近づきました。当面の目標は標準体重を目指して頑張っています。目標を体重にしているのは、とりあえずデカくなりたいと思ってるからです。それならただ太ればいいのですが、僕は小食なので無理でした。

さいごに

ここまで読んでいただきありがとうございました。

前日の記事はこちら。
https://note.com/please_employ/n/ne248a0af4b15
短めなのに読み応えがありました。僕はこれを読んで文字数を削りました。伝えたいことは大体残ってるので良かったと思います。